2017-08-05 (Sat) 07:14 ✎
無線LANを使用する時、電波の強度を高めることでより広い範囲で無線LANを使用できるようにする機器を、無線LAN中継機という。無線LANルーターとパソコンやスマートフォンの中継地点に置くことで、無線の電波を強められる。
以前は無線LANルーターと中継機の組み合わせはメーカー毎に互換性がなかったが、2007年に共通化した方法で接続できるWPSという方式が登場。異なるメーカーの製品でも使用できるようになっている。
先日、豊島区の地域支援活動の拠点(お仲間の自宅兼オフィス)の3階に設置してある無線LANルーターの電波が1階のオフィスでは調子が悪く、何とかならないかと相談を受けた。
早速、Amazon 経由で購入したのは、ローエンド機の 300Mbps 無線LAN中継機 TL-WA850RE(¥2,140)。一昨日(3日)、取り付けて快調に動き出した。親機の無線LANルーターにWPSボタンが付いていたので、使い方は極めて簡単。
中継機をコンセントに差し込み、まずは親機のWPSボタン、次に中継機のエクステンダーボタンを押す。これで、1~2分後に設定は完了となる。後は、その中継機を適切な設置場所に持っていき、コンセントに差し込むだけ。適切な場所かどうかは点灯するランプの状態で確認できる。
中継機は2000円~4万円まで幅広い製品があり、4000円~1万円くらいの製品が一般的となっている。
以前は無線LANルーターと中継機の組み合わせはメーカー毎に互換性がなかったが、2007年に共通化した方法で接続できるWPSという方式が登場。異なるメーカーの製品でも使用できるようになっている。
先日、豊島区の地域支援活動の拠点(お仲間の自宅兼オフィス)の3階に設置してある無線LANルーターの電波が1階のオフィスでは調子が悪く、何とかならないかと相談を受けた。
早速、Amazon 経由で購入したのは、ローエンド機の 300Mbps 無線LAN中継機 TL-WA850RE(¥2,140)。一昨日(3日)、取り付けて快調に動き出した。親機の無線LANルーターにWPSボタンが付いていたので、使い方は極めて簡単。
中継機をコンセントに差し込み、まずは親機のWPSボタン、次に中継機のエクステンダーボタンを押す。これで、1~2分後に設定は完了となる。後は、その中継機を適切な設置場所に持っていき、コンセントに差し込むだけ。適切な場所かどうかは点灯するランプの状態で確認できる。
中継機は2000円~4万円まで幅広い製品があり、4000円~1万円くらいの製品が一般的となっている。
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最終更新日 : 2017-08-07