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ネット社会とフェイクニュース

2017-06-28 (Wed) 17:41

朝起きてから夜寝るまで、スマートフォン(スマホ)やタブレットがそばにある、そんな時代(?)・生活となってきた。通話はタマに、メールやネット検索等、その他様々な生活アシスト機能が大きな魅力となっていて、夫婦でスマホ依存症気味である。

が、多くの人にとって便利なインターネット社会のその生活は新たな課題にも直面している。先日(24日)のTV番組、BS1スペシャル「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」は興味深いものだった。(放送時間は深夜零時) フェイクニュースとは、社会を混乱させる嘘のニュースのこと。

アメリカの大統領選挙で、その影響力や危険性が指摘されたフェイクニュース、それに危機感を募らせたフランスのメディア・リベラシオン社が「フェイク」を検証するプロジェクトチームを立ち上げ、記事が真実か嘘なのかを調査しネットに公開していくドキュメンタリー。フランス大統領選のさなか、フェイクニュースを巡るチームの戦いを追っていてなるほどと思った。

立川駅北口170627フェイクニュース
モノレール立川駅北口とフェイクニュースイメージ画像


トランプ米大統領は「フェイク(偽)ニュースだ」というセリフを会見などでよく連発し、記者が疑惑を追及しようとすると「それはフェイクだ」といって相手にしない。都合が悪い質問を遮ってしまう。

特に就任前からのロシアとの関係をめぐる疑惑の「ロシアゲート事件」は、国民とメディアからの大きな関心が持たれている。捜査を指揮していた米連邦捜査局(FBI)長官の解任にも発展し、その行方が注目されている。

情報が事実かどうかよりも、情報の受け手の感情や信念を動かす情報の方が世論を形づくるうえで重要、そう考えて意図的にネットの情報操作を行う者が確かにいる。番組はそのあたりを浮かび上がらせていた。

ネットやスマホの存在が悪いということではなく、大事なのはその使い方、情報の見極め方なのだろう。それを最近はメディアリテラシーということばで語るようにもなってきた。言うことは簡単だがそのリテラシー、一朝一夕でなかなか力はつかない。

ブログで投稿記事を発信したり、ポータルサイト「東大和どっとネット」を運営することで、メディアリテラシーを養っている...そう表現したら言い過ぎかな。これから日本の社会も今まで以上にメディアリテラシーが問われてくるのは間違いない。

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最終更新日 : 2018-07-16

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