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あれから5年 ブログ

2017-06-16 (Fri) 06:04

上北台公民館のやりがい講座・「地域を調べて発信しよう!」(2012年5月)をきっかけに、ブログをスタートして5年が経った。

この時期に、ブログを続ける意味のようなことを毎年振返っている。
・記事( あれから1年 ブログ )で、ブログを続ける効用とは
・続いての記事( あれから2年 ブログ )では、適度な緊張感を持った生活
・さらに( あれから3年 ブログ )では、精神的な健康
・昨年の( あれから4年 ブログ )で、気を付けよう、ブログ依存症!

さて今回は再び効用的なこと、ブログを続けていると「1年が長くなる」ということで振返りとしよう。

カワセミの幼鳥170612守られたカワセミの巣170612
↑ 巣立ちしたカワセミの幼鳥と守られたカワセミの巣に感動 ↑


最近いろいろな場面で、「1年経つのが本当に早い」という言葉をよく耳にする。誰もが歳を重ねるにつれ、時が経つのを早く感じるようになるということ。その理由のひとつに「感動する体験、新鮮な体験」の数が時間の長さを決定づけるという見方がある。

感受性豊かな子供の頃の体験は新鮮な驚きに満ちていて感動することも多く、体験の内容も濃く時が長く感じられ、大人になるにつれて新しい感動が減り、単調となり、時が早く過ぎるように感じる...。

いろいろなことをやったと思える時間は「長かった」ように感じるし、自分にとって大したこともしていなかった思う時間は後になってみれば「短かった」と感じるということ。毎日が日曜日になりかねない身にとってはなおさらのことだ。

そんな考えを意識して生活していると、年齢に関係なく、時間は平等に流れてくれるということになる。ということで、新たな事に挑戦したり、刺激や感動(記憶に残るような)を多く得て、そしてブログを書き続けていれば、時は長く感じるというお話。

いづれにしろ前提として、「自己満足」にならずにその感動をブログ読者と共有出来る表現力、伝達力の向上が今以上に求められる。先週から今週にかけての自分の感じた家族との、友との、散歩の途中での記憶に残る(画像に残る?)小さな刺激や感動の一部を紹介しよう。

次男家・孫の誕生祝170614長男家・孫とジャガイモ掘り170610
↑ 二男家孫(1歳)の誕生祝と長男家孫とのジャガイモ掘り ↑

友と再会・タンザニア170608我が家の屋根にアオサギ170612
↑ タンザニアの知人に再会と我が家の屋根に飛来したアオサギ ↑

継続は力なり、当ブログの発信記事も通算1,000通(977)に迫ってきた。今回もアクセスしていただき、ありがとうございました。


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最終更新日 : 2020-07-04

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