2016-12-30 (Fri) 07:51 ✎
今日を含めて余すところ残り2日、年の瀬もいよいよ大詰めとなった。今年のブログ記事のネタで一番数多くお世話になった「空堀川」、その年の瀬の様子をお伝えして、今年の締めくくりとしよう。
朝の散歩の距離が延びた。高木3丁目の高木橋辺りまでだったのが、このところ狭山5丁目の四小辺りまで歩くことが多い。歩く距離が延びたせいか、空堀川の川としての歴史の永い(より自然に近い)ところを歩くせいか、川の「住人」を見かけるシーンも増えた。
ということで、デジカメに残っていた高木橋から川下の狭山橋、上砂一の橋辺りの年の瀬の空堀川(シーン)を中心にお届けしよう。
高木橋のたもと、奈良橋川との合流地点の護岸整備工事現場。事業費2億2600万円をかけて年明けの3月下旬までの予定で工事が進められている。いつまでも見栄えのよくない状態が続いていた場所だ。この辺り水量も増える地点、誰かが放流したこんなものも見かける。
空堀川の年の瀬シーンをみて、川の自然が保たれ、さらに多くの野鳥が生息できる川になってくれることを願う。最後はやはり養子君ダンケで締めくくろう。下の画像は昨日の朝のダンケ、一昨日(28日)にいつものトリミング&シャンプーを済ませた。体重は30.4キロ、コントロールしていたウエィトも安定し、ベストのコンディションで正月を迎えられる。
自身3大トピックスとしては順に、6月2人目の孫(男子)が誕生、8月タンザニア旅行、11月入院・手術といったところか。他にもいろいろあった年、記憶に残る2016年。何とか年が越せることを感謝しつつ、今年のブログの締めくくりとしよう。
ブログサイトを訪問していただいている皆様、1年間お世話になりました。よい年をお迎えください。
朝の散歩の距離が延びた。高木3丁目の高木橋辺りまでだったのが、このところ狭山5丁目の四小辺りまで歩くことが多い。歩く距離が延びたせいか、空堀川の川としての歴史の永い(より自然に近い)ところを歩くせいか、川の「住人」を見かけるシーンも増えた。
ということで、デジカメに残っていた高木橋から川下の狭山橋、上砂一の橋辺りの年の瀬の空堀川(シーン)を中心にお届けしよう。
狭山橋近辺、空堀川の夜明け(左)とコサギ(右)
高木橋のたもと、奈良橋川との合流地点の護岸整備工事現場。事業費2億2600万円をかけて年明けの3月下旬までの予定で工事が進められている。いつまでも見栄えのよくない状態が続いていた場所だ。この辺り水量も増える地点、誰かが放流したこんなものも見かける。
奈良橋川合流地点の護岸整備工事(左)とそこで見かけたニシキゴイ(右)
合流地点近辺で見かけた住民たちアオサギとゴイサギ
空堀川の年の瀬シーンをみて、川の自然が保たれ、さらに多くの野鳥が生息できる川になってくれることを願う。最後はやはり養子君ダンケで締めくくろう。下の画像は昨日の朝のダンケ、一昨日(28日)にいつものトリミング&シャンプーを済ませた。体重は30.4キロ、コントロールしていたウエィトも安定し、ベストのコンディションで正月を迎えられる。
奈良橋6丁目でダイサギ(左)とトリミング後の養子君ダンケ(右)
自身3大トピックスとしては順に、6月2人目の孫(男子)が誕生、8月タンザニア旅行、11月入院・手術といったところか。他にもいろいろあった年、記憶に残る2016年。何とか年が越せることを感謝しつつ、今年のブログの締めくくりとしよう。
ブログサイトを訪問していただいている皆様、1年間お世話になりました。よい年をお迎えください。
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最終更新日 : 2016-12-30