立川のトライアスロン大会

10日(土)昼から久々に昭和記念公園に向かう、「2016 国営昭和記念公園 トライアスロン大会」の観戦だ。2月に東京マラソンに出た飯能在住の次男が今度はトライアスロン大会に出場するという。東京マラソンはブログ記事( 応援・東京マラソン2016 )で既報。

出場者数は約750名。今回の競技距離は最初にスイム0.75km(プール2周と1/3)、そしてバイク20km(コース４周)、ラン5km(ランコース3周)となっている。プールはそれほど大きくはないので、年代別や男女別の8つのレース区分毎に、15分単位の100人くらいづつでスタートする。

飯能から駆け付けた次男のオヨメさん(生後三月の長男も)と我がカミさんとの応援観戦だったが、暑かった！

競技はスイムでスタート(左)とトライアスロン大会概要(右)

スイムを応援した後、バイク競技の間はピクニック気分で小休止。残りはランの応援だ．．。スイムのスタートから約80分、ウィニングロードに次男が戻ってきた。ウィニングロードをオヨメさんから受けた長男を抱いて一緒にフィニッシュした。まったく、ようやるもんだ。

トライアスロンのフィニッシュ地点(左)とウィンニングロードの子連れ次男(右)

トライアスロン大会は、なるほど鉄人レース。半日付き合ってみると、シニアも含めて、なんとまぁ、元気、達者な参加者が多いことだろう。次男はまた、2週間後のトライアスロン大会(千葉)にも出場するという。

この大会、立川市民トライアスロン大会も兼ねていて、立川市民だけが出場するレース区分もあった。人口約18万人の立川市、昭和記念公園を利用したイベント企画もスケールがデカイ。