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墓参りとご先祖様

2015-03-29 (Sun) 06:44

我が家の墓はひばりヶ丘。東大和の自宅からは車で30分弱くらいのところにある。

以前は埼玉県の羽生市にあったが、今から約40年ほど前にその墓の場所が区画整理にあい、同系のお寺である東京のひばりが丘にオヤジ殿が移したものだ。今の寺は浄土真宗の東本願寺派で、その別院になっている。先週、春の彼岸の墓参りを済ませた。

広い墓地なのだが新たな墓をつくる場所は少なくなってきていた。今回、入り口近くにあった古い墓地エリアがきれいに整備され、新たな売出し区画となっていてビックリした。

東本願寺別院  売出中の墓地
東本願寺別院         売出中の墓地

お寺には大変にお世話になってはいるが、忙しさにかまけていて熱心な檀家・信者とは言えない身である。

過去に法事などでお寺に接していて、この宗派での形の上で気付いた特徴的なことをメモ書きすると。

・戒名ではなく法名:
位牌を用いる習慣がなく、過去帳がある。法名は二字で、その上に「釈」をつけ、「釈○○」となる。「釈」はお釈迦さまの弟子(仏教徒)であることを示す。また、女性の場合、「釈尼○○」と「尼」の字を入れる。

・焼香の作法:
抹香をつまんで香炉に入れるとき、額の位置で"香をいただく"という動作をしない。また、線香は折って横にねかせてそなえる。

・念珠は礼拝の法具:
念珠(数珠)は阿弥陀仏を礼拝するときの法具、念仏の回数を数えるために玉をくったり、すりあわせて音を出したりしない。

そういうわけで位牌はないので、お寺で法事を行う時はいつも遺影と「ご先祖様」をお持ちすることになる。ご先祖様とは、我が家の「過去帳」のことである。

この過去帳、遡って行くと我がオヤジ殿の平成、祖父・祖母の昭和から、明治、そして江戸(慶応、安政、弘化、天保....寛永)、安土桃山(慶長)と続き、最も古いのは室町(戦国?)時代の天文6年(1537年)まで、それぞれの命日が記録されている。

天文(1532~1555年)は、織田信長(1534年)、豊臣秀吉(1537年)、徳川家康(1543年)が誕生した年号・時代でもある。

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最終更新日 : 2015-09-20

Comments







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浄土真宗

私は中学・高校と浄土真宗の学校で学びました。
週一の講堂での礼拝、宗教の時間もありました。
三帰依文も唱えました。
でも葬儀の事までは勉強していません・・
私の実家は父が長男でないため、秋川霊園で父の代からのお墓で真言宗です。
先祖のお墓参りはいつまで続くのでしょうね。
地方出身の方は墓地替えをされるようです。
2015-04-08-05:24 ☆さっちゃん☆
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Re: 浄土真宗

日本の墓地もこの20年くらいの間に大きく様変わりしてきましたね。社会科見学で「墓地」をまわって思いました。Junpei
2015-04-08-22:27 Junpei
[ 返信 ]