2015-03-23 (Mon) 06:39 ✎
先週、「沖縄本島と久米島」のツアーに参加。カミさんにとって沖縄は40年振りの地、今回は久米島を紹介。
1日目、久米島は那覇から飛行機で約30分、距離にして約100キロ、那覇の西に位置する人口約8,600人の島。「球美の島(くみのしま)」とも呼ばれ、球美とは方言で「米」のこと。昔から水耕栽培が盛んで、米の島、球美の島、久米島とされる。自然豊かな島で、東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ地としても知られている。
初日は島内を観光。2日目、久米島の東の浜(イーフビーチ)から、グラスボートで海の中を観賞しながら「はての浜」に上陸する追加ツアーに参加、天候は曇りでイマイチだったがなるほど確かにきれいな海と砂浜だ。沖縄のビーチ観光の人気スポットになっているのもうなずける。
はての浜は久米島の東沖合い(船で20分くらい)に浮かぶ砂浜だけの島。全長7km「果ての浜」「中の浜」「前の浜」に分かれるが総称して、はての浜と呼ばれている。
いくつか島内観光をした中から、左下の画像は久米島の東にある奥武島の畳石(たたみいし)。海岸に五角形や六角形に区切られた火山岩(安山岩)が整然と並ぶ、岩の直径は1mにも達する。近年浸食による風化が著しいという。
右下の画像の坂は、こちらから見て上り坂、下り坂?
島の西部にあるおばけ坂。バスの運転手さんが坂の向こう側に置いた車のタイヤのホイール。ゆっくりゆっくりとこちらに向かってころがって来る、上り坂を上ってくるように見える。
1日目、久米島は那覇から飛行機で約30分、距離にして約100キロ、那覇の西に位置する人口約8,600人の島。「球美の島(くみのしま)」とも呼ばれ、球美とは方言で「米」のこと。昔から水耕栽培が盛んで、米の島、球美の島、久米島とされる。自然豊かな島で、東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ地としても知られている。
初日は島内を観光。2日目、久米島の東の浜(イーフビーチ)から、グラスボートで海の中を観賞しながら「はての浜」に上陸する追加ツアーに参加、天候は曇りでイマイチだったがなるほど確かにきれいな海と砂浜だ。沖縄のビーチ観光の人気スポットになっているのもうなずける。
はての浜にグラスボートで上陸
はての浜は久米島の東沖合い(船で20分くらい)に浮かぶ砂浜だけの島。全長7km「果ての浜」「中の浜」「前の浜」に分かれるが総称して、はての浜と呼ばれている。
久米島とはての浜(googleマップ)
いくつか島内観光をした中から、左下の画像は久米島の東にある奥武島の畳石(たたみいし)。海岸に五角形や六角形に区切られた火山岩(安山岩)が整然と並ぶ、岩の直径は1mにも達する。近年浸食による風化が著しいという。
右下の画像の坂は、こちらから見て上り坂、下り坂?
島の西部にあるおばけ坂。バスの運転手さんが坂の向こう側に置いた車のタイヤのホイール。ゆっくりゆっくりとこちらに向かってころがって来る、上り坂を上ってくるように見える。
奥武島の畳石 おばけ坂
最終更新日 : 2018-07-16