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「よりよく年を重ねる」こと

2015-01-20 (Tue) 07:51

ウェル・エイジング(well aging)とは、「よりよく年を重ねる」ということ。

ウェル・エイジングのキーワードは3つある。それは長寿、QOL(生活の質)の向上、社会貢献である。(人間総合科学大学の柴田博教授)

その意図するところは、長寿は文字通り年齢相応の幸せを享受すること、単なる延命を狙った「長命」ではない。また、QOL(Quality of Life)の向上は生活環境など肉体的・物質的な面だけではなく精神面も含めて日々の生活に満足感を覚えることをいう。

そのためには能力と意欲を生かして地域参加・社会貢献をすることが必須となる。そして「生きがい」をもつことで幸せな日々を達成することが大切...となる。

先月のブログ記事「高齢社会の教科書」に続き、またまた、少しカタイ話となってしまったか。

2030年 超高齢未来 ―「ジェロントロジー」が、日本を世界の中心にする2030年 超高齢未来
(2010/11/26)
東京大学高齢社会総合研究機構

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紹介する「2030年超高齢未来」(東洋経済新聞社刊)は、日本が世界で最初の「幸せな長寿国家」になる。そのための進むべき道筋を整理してくれる一助になる、一気に読める本でもある。

・2030年には、団塊の世代が80歳超となり、65歳以上の高齢者が人口の3分の1を占める超高齢社会が到来する。日本が世界の模範例となるか、反面教師の例となるか。この15年(著書では20年)をどう目指してどのように過ごしていくかにかかっている。

・これは国の政治レベルのだけの話ではない、自分たち一般の国民がどういう意識をもって人生設計(ライフスタイル)を変えていくかが重要。超高齢社会の問題は、一人ひとりの人生の問題でもある。

・自分自身と家族の永い人生をどう生きるか。
・どう過ごせば幸せになれるか、そのために何が必要か。

・それを誰かに考えてもらおう、誰かにつくってもらおうというのではなく、自分ができることはことは何なのかを考え、行動を始めていくことが大切...(著書より抜粋)
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最終更新日 : 2015-01-27

Comments







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生きがいの選択肢

 80歳を超すと、時間の経過の早いこと!
 そこで問題となるのが、あれもしたこれもしたいの中から、順番を付けて選ばなくてはならないことです。
 優れた人は、苦もなく処理できるのでしょうが、煩悩が強いとなかなかあきらめきれず困ります。
 もう少し時間がほしいが実感です。
 野火止用水
2015-01-21-10:17 野火止用水
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Re: 生きがいの選択肢

順番付けをしなければならないほどの「キョウヨウ」(今日、用がある)は理想ですね!いつまでも見習いたい。Junpei
2015-01-21-12:01 Junpei
[ 返信 ]