fc2ブログ
Top Page › シニアライフ › 2趣味& › いとこ会 再び

いとこ会 再び

2014-06-16 (Mon) 05:18

先週、鹿児島に「帰省」。鹿児島市内の妹夫婦宅で生活する今年90歳になる母への顔見せが目的で、予定に合わせて横浜在住の下の妹夫婦も一緒に。

土曜日(14日)、妹が鹿児島在住のいとこ等に声をかけて「いとこ会」を計画してくれていて、いとこ7家族プラスアルファの19名が市内のカラオケ店に集った。

鹿児島で育った訳ではない身にも、会えば、皆口々に「お帰りなさい」と声をかけてくれ、本当に里帰りした気持ちにさせてくれる面々である。

週3回、デイケアに通う母がカラオケを2曲(雪椿、みれん酒)披露してくれたのには皆ビックリ。 母がなんとか動けるうちは、機会をつくっての顔見せ帰省を続けたいものである。

いとこ会20140614
鹿児島いとこ会で(6/14)
(ボカシています)

3回目となるいとこ会、前回は5年前の8月、あの時は我が長男夫婦(結婚前ではあったが)を母に引き会わせるのが目的だった。その機会に団地の公民館に8家族プラスアルファの28名が集った。女系中心のいとこ会、特に女のいとこ等の芸達者(踊りと歌)振りにはいつも感服させられる。

鹿児島いとこ会で(20090823)
前回の鹿児島いとこ会(2009年8/23)
(ボカシています)


今回の妹宅での夜の語らいは、赤霧島。他の多くの芋焼酎の原料として使われる黄金千貫とは違い、赤霧島の原料はムラサキマサリ、華やかな(?)芋の香りがする。味の評価は、下の焼酎Life サイトが詳しい。

焼酎談義に加え、健康・年金・リタイア後の生活....、シニアの話題も豊富になり、三岳(芋)、里の曙(黒糖)と夜遅くまでグラスを重ねてしまっていた。

焼酎Life の赤霧島サイト
 http://www.shochu-life.com/shochudb/db_imo/akakirishima.html
関連記事

最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント

いとこ会とは

 画像を拝見して、日本の国もまだ大丈夫との実感を持ちました。
 30年後には、それぞれに広がって、日本各地区のいとこ会が開かれるようになるのが目に浮かびます。
 古風ですが、万歳、拍手です。
 野火止用水
2014-06-21-09:25 野火止用水
[ 返信 ]

Re: いとこ会とは

母とその姉妹三人それに弟(私たちからはオバとオジ)の仲が大変によく、その子供たちも小さいころから仲がよかったということがあります。いとこの多くが、若いころ東京に出て働いた経験があるということもあるのでしょう。

親の世代で東京に居たのが母だけだったということもあり、いとこたちは何らかのかたちで東京で世話になったという意識が強いようです。きもちのよい仲間たちです。Junpei
2014-06-22-11:11 Junpei
[ 返信 ]