2023-03-17 (Fri) 09:50 ✎
春分の季節が近づくと、毎年気になる場所がある。高木3丁目、新青梅街道コジマの裏手の道路沿いにある民家の庭、道路からは10メートルほど奥のアカメの垣根越しに咲く紫木蓮(シモクレン)。外側が紅紫で内側が白色の花、春の陽射しに映える。
もともとは、観賞用のためでなく、漢方で「辛夷」(しんい)と呼ばれる蕾を、頭痛や鼻炎の薬とするために植えられるとのこと。濃紅色で卵形大の大きな花は上向きに咲き、全開せずに半開状に咲く。見るたびに、自然を謳歌している姿に圧倒される。
今朝(17日)は、このところ変化の少ないカワセミを諦めて、近隣の花の様子を撮った。
こちらも忘れるな!という感じで、帰路の遊歩道の生垣にハナモモやサクラ、ユキヤナギなどが目に留まった。どの花も春を謳歌しているようだ。
もともとは、観賞用のためでなく、漢方で「辛夷」(しんい)と呼ばれる蕾を、頭痛や鼻炎の薬とするために植えられるとのこと。濃紅色で卵形大の大きな花は上向きに咲き、全開せずに半開状に咲く。見るたびに、自然を謳歌している姿に圧倒される。
今朝(17日)は、このところ変化の少ないカワセミを諦めて、近隣の花の様子を撮った。
シモクレンの花・高木三丁目230317
シモクレンの全景・高木三丁目230317
こちらも忘れるな!という感じで、帰路の遊歩道の生垣にハナモモやサクラ、ユキヤナギなどが目に留まった。どの花も春を謳歌しているようだ。
ハナモモ・サクラ・ユキヤナギなど230317
- 関連記事
-
-
空堀川 新緑の草・花・野鳥
-
季節の花 今年も シモクレン
-
大きいカワウの被害
-
[Tag] * 東大和市
最終更新日 : 2023-03-17