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多様化する葬儀のスタイル

2023-03-13 (Mon) 07:23

長らく空き店舗状態となっていた蔵敷3丁目の跡地、記憶ではコンビニのローソンだった、そこに葬儀社がオープンする。東村山市に本店を置く葬儀社で、つい先週、武蔵村山市の三ツ木にもオープンしたと新聞の折込チラシが入っていた。

社会人カレッジに通っていた頃(9年前)の授業で、当時最新の施設(墓地や葬祭場)を見学したことがある。参照ブログ記事( 都内の葬祭場を見学 )に書いていた。直葬(ちょくそう/じきそう)という言葉や、「友引」が葬儀社の休館日であるということを知った。

さて、葬儀社のオープンするこの場所は、早朝のカワセミ観察ポイントの直ぐ近くでもある。

葬儀社・オープン前230313
コンビニの跡地に準備中の葬儀社


近年よく使われる言葉の「家族葬」は通常の「一般葬」を小規模にしたもので、家族主体に参加者は20人程度のことが多い。通夜・告別式と2日に分けていた葬儀を1日にしたのが「一日葬」、通夜も告別式も行わず火葬するのが「直葬」となる。

今は、一般葬が半分で、家族葬が4割、残りが一日葬や直葬という結果(3年前の新聞記事)のようだ。

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[Tag] * 東大和市 * 家族

最終更新日 : 2023-03-15

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Junpei

オープンのチラシ

今日の新聞の折り込みチラシに、3月25日オープンとなっていました。
2023-03-18-09:45 Junpei
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