2023-03-05 (Sun) 08:50 ✎
土曜(4日)の朝9時、天気よし、絶好の農園日和。いよいよ今年の体験農園講習(やすじぃの農園)第1回が始まった。ひと月休ませていた農園全体にトラクターも入り、全区画、きれいに耕されている。最初に今年の春作計画表が配られ、説明を受けた。
今日の作業はジャガイモの定植。北の境界杭から巻き尺で測り、割り箸を立て、ジャガイモ用の溝を2本掘る、深さは15㎝。30㎝間隔で、北側に北あかり、南側にメークインの種芋8個づつを定植。種イモに軽く土を被せ、種イモ間に化成肥料を撒く。
他にもサトイモの準備のための畝をつくり、黒マルチを被せる作業が。ほんの少し汗をかく第1回講習となった。
体験農園は「農作物を1年を通して、直接、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要なときに、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。
さらにプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導、いわば農業のカルチャースクールの要素も併せ持つ。今年も50数組が、金・土・日の都合のよい講習日に参加する。今年も春作、秋作を通じた1年間の農園を存分に楽しみたい。
今日の作業はジャガイモの定植。北の境界杭から巻き尺で測り、割り箸を立て、ジャガイモ用の溝を2本掘る、深さは15㎝。30㎝間隔で、北側に北あかり、南側にメークインの種芋8個づつを定植。種イモに軽く土を被せ、種イモ間に化成肥料を撒く。
他にもサトイモの準備のための畝をつくり、黒マルチを被せる作業が。ほんの少し汗をかく第1回講習となった。
第1回農園講習の内容230304
体験農園は「農作物を1年を通して、直接、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要なときに、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。
第1回農園講習のスタート230304
ジャガイモの定植230304
さらにプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導、いわば農業のカルチャースクールの要素も併せ持つ。今年も50数組が、金・土・日の都合のよい講習日に参加する。今年も春作、秋作を通じた1年間の農園を存分に楽しみたい。
第1回農園講習と今年の春作計画表
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最終更新日 : 2023-03-05