2023-01-24 (Tue) 09:10 ✎
先週月曜(16日)のブログ記事( 空堀川の異変とカワセミバトル )に続く、カワセミ報告。その後、2日後の水曜日(18日)に同じ場所で威嚇し合う2羽を目撃したものの、バトルには至らなかった。昨日(23日)と今朝(24日)、気になって再び現場に向かった。
さて、決着がついたのだろうか。多少の雨でも観察を続ける熱心なお仲間(Iさん)への聞き込みによると、再度のバトル(激闘)はその後、目にしていないとのこと。昨日は、問題の縄張りの東と西の端で、それぞれ採餌をしている2羽の姿が。
西の端はシングルマザー、東の端は若いカワセミ、その距離、約200m。今のところ、縄張りを共有しているようだ。
シングルマザーの縄張りの東の端で餌を獲っていたカワセミを確認。この東の端は、整備工事で川が堰き止められて以降、カワセミ見守り隊のMさんが餌となる小魚を時折放流している場所でもある。
縄張りの西の端の、橋の下でシングルマザーを確認。この時は朝の採餌を終えた後なのか、ジッと川面を見ていた。縄張りの東の端と西の端、2羽の共存状態が続くといいのだが。先週の日曜日(15日)以降、バトルシーンは見られない。
今朝(24日)は、残念ながら2羽ともその存在を確認することはできなかった。お仲間と別れ、帰路の途中に立ち寄った中流域(新宮前一の橋)で、別のカワセミ・オスを撮ることが出来た。そちらをお届けしよう、多分、お仲間がカキタロウと呼んでいる個体だろう。
さて、決着がついたのだろうか。多少の雨でも観察を続ける熱心なお仲間(Iさん)への聞き込みによると、再度のバトル(激闘)はその後、目にしていないとのこと。昨日は、問題の縄張りの東と西の端で、それぞれ採餌をしている2羽の姿が。
西の端はシングルマザー、東の端は若いカワセミ、その距離、約200m。今のところ、縄張りを共有しているようだ。
縄張り東の端のカワセミ230123
シングルマザーの縄張りの東の端で餌を獲っていたカワセミを確認。この東の端は、整備工事で川が堰き止められて以降、カワセミ見守り隊のMさんが餌となる小魚を時折放流している場所でもある。
縄張り東の端のカワセミ230123
縄張りの西の端の、橋の下でシングルマザーを確認。この時は朝の採餌を終えた後なのか、ジッと川面を見ていた。縄張りの東の端と西の端、2羽の共存状態が続くといいのだが。先週の日曜日(15日)以降、バトルシーンは見られない。
縄張り西の端のシングルマザー230123
縄張り西の端のシングルマザー230123
今朝(24日)は、残念ながら2羽ともその存在を確認することはできなかった。お仲間と別れ、帰路の途中に立ち寄った中流域(新宮前一の橋)で、別のカワセミ・オスを撮ることが出来た。そちらをお届けしよう、多分、お仲間がカキタロウと呼んでいる個体だろう。
今朝(24日)、中流域でのカワセミ・オス230124
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最終更新日 : 2023-01-24