2023-01-14 (Sat) 14:41 ✎
体験農園・やすじぃの農園講習もいよいよ今日が令和4年度の最終回。今月末で、ひと区切りを迎える。最終回の説明を受け、残りの野菜の収穫、区画の残菜の片付け、そして、お礼肥えの牛糞を撒く。
収穫は、最後の聖護院ダイコンと葉物類、それに地中に蓄えておいたダイコンと、ニンジンも掘り出す。ネギの収穫は、あと2回分ほどを残すのみ。加えて、この日は講習後に次年度のための契約更新手続きを行った。
区画の寒冷紗、マルチシートを撤収..、が、諸々の作業の途中で小雨が降ってきたため、早々に引き揚げた。
「体験農園」は農家が開設して市民に利用してもらう農園で、30㎡の区画を使って、農園主のきめ細かい指導で、体験することが出来る(①入園料)。10〜15㎡程度の小区画を区切って借りて、自由に農作物を育てるタイプの「市民農園」とは異なる。
また、「農作物は直接、1年を通して、農園から全量買いとる契約栽培」の考え方で(②農産物代金)、2本立ての料金支払いとなる。自分が自ら育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることのできる直接販売というもの。
収穫は、最後の聖護院ダイコンと葉物類、それに地中に蓄えておいたダイコンと、ニンジンも掘り出す。ネギの収穫は、あと2回分ほどを残すのみ。加えて、この日は講習後に次年度のための契約更新手続きを行った。
区画の寒冷紗、マルチシートを撤収..、が、諸々の作業の途中で小雨が降ってきたため、早々に引き揚げた。
この日の収穫野菜230114
区画の撤収作業230114
「体験農園」は農家が開設して市民に利用してもらう農園で、30㎡の区画を使って、農園主のきめ細かい指導で、体験することが出来る(①入園料)。10〜15㎡程度の小区画を区切って借りて、自由に農作物を育てるタイプの「市民農園」とは異なる。
また、「農作物は直接、1年を通して、農園から全量買いとる契約栽培」の考え方で(②農産物代金)、2本立ての料金支払いとなる。自分が自ら育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることのできる直接販売というもの。
天気の崩れる前の農園全景230114
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最終更新日 : 2023-01-14