2023-01-04 (Wed) 08:37 ✎
静かな正月だが、今日は慶弔時以外には顔を合わせることのない従兄が訪ねてくる日。母方はともかく、親戚付き合いのできるたったひとりの父方の「いとこ」ではある。酒の肴のテーブルには暮れに秩父から届いた、しゃくし菜漬けと手作りのつるし柿。
秩父のつるし柿は蜂屋柿、元々は岐阜県美濃加茂市蜂屋町で作られてきたことからこの名称で呼ばれる大玉の渋柿。干し柿の材料としては最も美味しいとされる柿のひとつで、特徴は形が釣鐘状、やや先が尖った感じ。秩父でも沢山穫れ、この時期、干し柿用に枝の部分を残して売られる。しゃくし菜漬けは石川漬け物のもの。
寛ぎの一杯と友との賀状のやり取り、これを続けられることに感謝、正月の楽しみでもある。
秩父のつるし柿は蜂屋柿、元々は岐阜県美濃加茂市蜂屋町で作られてきたことからこの名称で呼ばれる大玉の渋柿。干し柿の材料としては最も美味しいとされる柿のひとつで、特徴は形が釣鐘状、やや先が尖った感じ。秩父でも沢山穫れ、この時期、干し柿用に枝の部分を残して売られる。しゃくし菜漬けは石川漬け物のもの。
寛ぎの一杯と友との賀状のやり取り、これを続けられることに感謝、正月の楽しみでもある。
秩父のつるし柿230104
秩父の特産しゃくし菜漬け230104
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最終更新日 : 2023-01-04