2013-05-06 (Mon) 06:42 ✎
4日、連休中に次男夫婦が我が家に。二人が近々予定している引越しのこととか、その他諸々の話題を携えてやってきた。ひと通りの用件も済ませ、夕食時は早速の焼酎談義となった。
語らいの場の友に選んだのは麦焼酎の兼八(720ml,大分の四ツ谷酒造)、つまみはこの日、北海道物産展で手に入れた「おかき」。どちらも二人には好評で、自慢しているこちらのグラスもいつもにも増してはかどってしまった。
大分の麦焼酎には「吉四六(きっちょむ)」や「いいちこ」に代表される、あっさりすっきり飲みやすいタイプが多いが、「兼八」はいい意味でその逆だ。味わいがなめらかで柔らかいコク、そして何より、炒ったアーモンドみたいに、焦がした麦のような風味と香ばしさが残る。Webサイト焼酎Lifeの兼八にプロフィールの説明が詳しい。
私のコレクション(?)の中では、「佐藤の麦」と「兼八」が麦の上位を争う。宮崎の麦の琥珀系「くろ馬」や「百年の孤独」ももちろん美味いが。
次男のヨメさんも我が家に泊まりの時は、一緒に、焼酎談義に付き合う。イケるのだ。今の若者は男女に関わらず、舌が肥えているのかな。我が家のカミさんはアルコールが全くダメ、同じ一度しかない人生、本当にもったいないことだと思うのだが。
写真、兼八の右にある宇佐むぎは、同じ四ツ谷酒造の兼八と兄弟の焼酎。兼八よりは少し軽いが、奥ゆかしい味わいはなかなかだ。こっちは次回に、ということにした。
語らいの場の友に選んだのは麦焼酎の兼八(720ml,大分の四ツ谷酒造)、つまみはこの日、北海道物産展で手に入れた「おかき」。どちらも二人には好評で、自慢しているこちらのグラスもいつもにも増してはかどってしまった。
麦焼酎の兼八とおかき(兼八の右は同じく宇佐むぎ)
大分の麦焼酎には「吉四六(きっちょむ)」や「いいちこ」に代表される、あっさりすっきり飲みやすいタイプが多いが、「兼八」はいい意味でその逆だ。味わいがなめらかで柔らかいコク、そして何より、炒ったアーモンドみたいに、焦がした麦のような風味と香ばしさが残る。Webサイト焼酎Lifeの兼八にプロフィールの説明が詳しい。
私のコレクション(?)の中では、「佐藤の麦」と「兼八」が麦の上位を争う。宮崎の麦の琥珀系「くろ馬」や「百年の孤独」ももちろん美味いが。
次男のヨメさんも我が家に泊まりの時は、一緒に、焼酎談義に付き合う。イケるのだ。今の若者は男女に関わらず、舌が肥えているのかな。我が家のカミさんはアルコールが全くダメ、同じ一度しかない人生、本当にもったいないことだと思うのだが。
写真、兼八の右にある宇佐むぎは、同じ四ツ谷酒造の兼八と兄弟の焼酎。兼八よりは少し軽いが、奥ゆかしい味わいはなかなかだ。こっちは次回に、ということにした。
最終更新日 : -0001-11-30