2022-09-22 (Thu) 09:11 ✎
台風一過の昨日(21日)の朝、観察ポイントの6時過ぎ。この日、いつものカワセミ・成鳥メスの観察は空振りに終わった。20分ほど前に朝の採餌を終えて橋の下に入ったまま出てこないという。橋の下の溜まりはアオサギが占領していた。
この場所は実質的に空堀川の水源にあたり、遡上してきた川魚の産卵場所にもなっている。付近の川面にカメラを向けると確かに、小魚がいけす状態で泳いでいた。カワセミにとってはオイシイ縄張りであることは間違いない。
明日(23日)は秋分の日、秋の様相を深める空堀川をお届けしよう。

この場所は実質的に空堀川の水源にあたり、遡上してきた川魚の産卵場所にもなっている。付近の川面にカメラを向けると確かに、小魚がいけす状態で泳いでいた。カワセミにとってはオイシイ縄張りであることは間違いない。
明日(23日)は秋分の日、秋の様相を深める空堀川をお届けしよう。
ヒガンバナ220922
橋の下を占領しているアオサギ220921

橋の手前は小魚のいけす状態220921
空堀川・秋の風景220922
遊歩道のピンクハナトラノオ220922
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最終更新日 : 2022-09-22