2022-09-18 (Sun) 11:35 ✎
ブログ記事( 縄張り争いか、お見合いか )から1週間、引き続き、川下の方ではカワセミ同士の縄張り争いをみた、という報告が入ってくる。が、いつもの観察ポイントでは、シングルマザーだったカワセミの成鳥メスが静かな生活を送っている。
多くの時間を隠れ家的な橋の下で過ごす。時折、出てきてエビや魚を獲るが、また、二番目の橋の下などで、じっとしていることが多い。行動する範囲の大半がこの橋と橋の間となり、以前のように何かを求めて遠出するということがなくなった。
確実に逢える、撮れるということで、見守り隊の面々も根気よくこの観察ポイントに通うことになる。画像は昨日(17日)のもの。
採餌の後は長い時間、じっとしていることが多い。まるで、動くのが億劫になったのではと思えるこの頃のカワセミ成鳥の動きではある。それとも縄張りをしっかり守るという行動の表れだろうか。
空堀川の朝晩は、すっかり秋模様となった。
多くの時間を隠れ家的な橋の下で過ごす。時折、出てきてエビや魚を獲るが、また、二番目の橋の下などで、じっとしていることが多い。行動する範囲の大半がこの橋と橋の間となり、以前のように何かを求めて遠出するということがなくなった。
確実に逢える、撮れるということで、見守り隊の面々も根気よくこの観察ポイントに通うことになる。画像は昨日(17日)のもの。
シングルマザーだったカワセミ成鳥のメス220917
採餌の後は長い時間、じっとしていることが多い。まるで、動くのが億劫になったのではと思えるこの頃のカワセミ成鳥の動きではある。それとも縄張りをしっかり守るという行動の表れだろうか。
採餌を終えて橋の下で、カワセミのメス220917
やっと飛び立ったカワセミのメス220917
カワセミ見守り隊の面々(コミック処理)220917
遊歩道脇に咲くコスモス220917
空堀川の朝晩は、すっかり秋模様となった。
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最終更新日 : 2022-09-18