2022-09-10 (Sat) 10:54 ✎
以前のブログ記事( 東大和市の報告 スマホ講座 )で紹介したシニア向けスマホ講座を南街公民館で開催(9/09)、19名が参加した。講師はプロのスマホアドバイザー、「スマートフォンとは」から始まり、マップ、音声入力、カメラ操作と続き、スマホに親しんだ。
昔、パソコン講座で流行った逸話がある『「マウスを動かす場所が足りない!』マウスでカーソルを動かしていると、机の端までズーッと動かして「もうこれ以上動かせない!」と。マウスを浮かせればいいだけなのだが、知るまではなかなか...。
講座の休憩時間、そんな「スマホのあるある」があちこちで聞かれた。あるあるの数だけ、東大和のデジタル化がアップする。
休憩時間での今回のあるあるは、「有料かも知れないから追加アプリは導入できない」、「スマホで、留守電の内容が聞けない」、「タップやスクロールしても反応してくれない」、「音声入力で、株価を表示させたが5分前のもので古い、何故だ」...。
「スマホで、留守電の内容が聞けない」:
『スマホに掛かってきた電話を受け取れるし、自分から電話を掛けることもできる。電話を掛けるときは「電話帳」から相手を選ぶだけ。でもスマホから留守電の「116」への掛け方が判らない』、つまり、スマホの「キーパッド」を表示するアイコンを知らなかった、ということ。
「株価の表示が古い」:
『音声入力を習って、Google検索で「XXX汽船の株価」と言ったら、スマホが5分前の株価を表示した。暫くしてもう一度言ったら、その5分前の情報と、別の新しい株価情報の2つを表示した。なぜスマホは古い情報を出すのか?』(*/ω\*)(*/ω\*)
今回の参加者は、スマホを持っている人と未だ持っていない人が半々。スマホはどんなことができるのか、そのスマホを自分は使いこなせるのか。この講座への参加で、少しでもスマホとの距離が縮まればいい。
この講座は、次に10月(28日)に蔵敷公民館、11月(24日)に狭山公民館、12月(20日)に中央公民館と計画されている。地域のデジタル化は待ったなしの状況だ、さらに、その先が急がれる!
昔、パソコン講座で流行った逸話がある『「マウスを動かす場所が足りない!』マウスでカーソルを動かしていると、机の端までズーッと動かして「もうこれ以上動かせない!」と。マウスを浮かせればいいだけなのだが、知るまではなかなか...。
講座の休憩時間、そんな「スマホのあるある」があちこちで聞かれた。あるあるの数だけ、東大和のデジタル化がアップする。
南街公民館でのスマホ講座220909
休憩時間での今回のあるあるは、「有料かも知れないから追加アプリは導入できない」、「スマホで、留守電の内容が聞けない」、「タップやスクロールしても反応してくれない」、「音声入力で、株価を表示させたが5分前のもので古い、何故だ」...。
「スマホで、留守電の内容が聞けない」:
『スマホに掛かってきた電話を受け取れるし、自分から電話を掛けることもできる。電話を掛けるときは「電話帳」から相手を選ぶだけ。でもスマホから留守電の「116」への掛け方が判らない』、つまり、スマホの「キーパッド」を表示するアイコンを知らなかった、ということ。
「株価の表示が古い」:
『音声入力を習って、Google検索で「XXX汽船の株価」と言ったら、スマホが5分前の株価を表示した。暫くしてもう一度言ったら、その5分前の情報と、別の新しい株価情報の2つを表示した。なぜスマホは古い情報を出すのか?』(*/ω\*)(*/ω\*)
今回の参加者は、スマホを持っている人と未だ持っていない人が半々。スマホはどんなことができるのか、そのスマホを自分は使いこなせるのか。この講座への参加で、少しでもスマホとの距離が縮まればいい。
この講座は、次に10月(28日)に蔵敷公民館、11月(24日)に狭山公民館、12月(20日)に中央公民館と計画されている。地域のデジタル化は待ったなしの状況だ、さらに、その先が急がれる!
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[Tag] * 東大和市
最終更新日 : 2022-09-10