2022-06-30 (Thu) 04:47 ✎
朝からい暑い!ブログ記事( カワセミ観察 端境期か )に書いた、カワセミ観察と題するには苦しい記事が続いていた。シングルマザーの母鳥は12日を最後に姿がなく、その後、幼鳥のオスとメスが時折、また通りすがりと思しき別のオスが時折という「現場」だった。
この朝(29日)、「現場」は一変。成鳥のメス(シングルマザー)が戻った!他の場所での子育てに区切りがついたのだろうか。そして、近くで子育てをしているらしい別の成鳥のオス(通りすがりオス)と睨み合い、牽制し合い、そして威嚇と縄張り争いが始まった。
激写、激写の早朝のカワセミ観察、1時間ほどで「現場」を引き揚げた。
長い期間付き合ってきたカワセミ見守り隊の立場からすると、戻ってきた成鳥のメスに縄張りを守って欲しい気持ちはある。さて、この争い、どのように決着がつくのだろうか。
この朝(29日)、「現場」は一変。成鳥のメス(シングルマザー)が戻った!他の場所での子育てに区切りがついたのだろうか。そして、近くで子育てをしているらしい別の成鳥のオス(通りすがりオス)と睨み合い、牽制し合い、そして威嚇と縄張り争いが始まった。
激写、激写の早朝のカワセミ観察、1時間ほどで「現場」を引き揚げた。
相手を威嚇する追いかけごっこが始まった220629
長い期間付き合ってきたカワセミ見守り隊の立場からすると、戻ってきた成鳥のメスに縄張りを守って欲しい気持ちはある。さて、この争い、どのように決着がつくのだろうか。
縄張り争い・橋の下で220629
縄張り争い・河原で220629
縄張りを主張する成鳥のメス220629
追われる立場の成鳥のオス220629
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最終更新日 : 2022-06-30