2022-06-08 (Wed) 14:26 ✎
空堀川のカワセミ、6羽もの今年の一番子が巣立ちして5日目。見守り隊のひとり、雨の早朝こそ休息日とするが、昨日(7日)と今日(8日)、巣立った幼鳥のその後の様子を確かめに観察ポイントに向かう。その記録を報告しよう。
大きな橋の下や大きな木の茂み、観察エリア近くのそれぞれの隠れ家から、時々の餌を求めて観察エリアに姿を現す幼鳥。育った巣穴はもう使われることはない。今朝(8日)はカワセミ観察の傍らで、ツバメ親子の子育て激写に成功。
元気な幼鳥の飛び込みシーンも撮った。カワセミはやはり太陽の陽射しが似合う。
橋の下の隠れ家から出てきたカワセミの幼鳥、暫く水面をみつめていたが、一気に飛び込み見事に小エビを捕まえて隠れ家方向に飛んで行った。親もたまにやってきて、餌を与えている。20分ほどの間、雲間から太陽の日差しが、その間の撮影。
この朝(8日)のこの橋の下のポイントに現れたカワセミの幼鳥、このポイントがお気に召したようだ。太陽の日差しがなく、撮影には苦しい朝だった。
使われなくなったカワセミの巣穴下の止まり木にツバメの幼鳥の1羽が陣取った。近くを飛び回る親鳥に盛んに餌をせがむ。ツバメの餌は小さい、ひっきりなしに親が餌を運ぶ。その給餌シーンを連写。幼鳥の口に親鳥が頭を突っ込む、小さな餌が見えるだろうか。

巣立ちを終えたカワセミ同様、孵って間もないツバメも子育て真っ最中。空堀川の観察ポイントも賑やかな季節となった。唯一の気がかりはカワセミのオスが消えたこと。シングルマザー状態では、次の巣穴づくりが始まらない。
大きな橋の下や大きな木の茂み、観察エリア近くのそれぞれの隠れ家から、時々の餌を求めて観察エリアに姿を現す幼鳥。育った巣穴はもう使われることはない。今朝(8日)はカワセミ観察の傍らで、ツバメ親子の子育て激写に成功。
元気な幼鳥の飛び込みシーンも撮った。カワセミはやはり太陽の陽射しが似合う。
橋下の隠れ家近くで幼鳥の飛び込み220607
橋の下の隠れ家から出てきたカワセミの幼鳥、暫く水面をみつめていたが、一気に飛び込み見事に小エビを捕まえて隠れ家方向に飛んで行った。親もたまにやってきて、餌を与えている。20分ほどの間、雲間から太陽の日差しが、その間の撮影。
幼鳥の飛び込みシーンの連写220607
この朝(8日)のこの橋の下のポイントに現れたカワセミの幼鳥、このポイントがお気に召したようだ。太陽の日差しがなく、撮影には苦しい朝だった。
隠れ家近くのここが好きカワセミの幼鳥220608
使われなくなったカワセミの巣穴下の止まり木にツバメの幼鳥の1羽が陣取った。近くを飛び回る親鳥に盛んに餌をせがむ。ツバメの餌は小さい、ひっきりなしに親が餌を運ぶ。その給餌シーンを連写。幼鳥の口に親鳥が頭を突っ込む、小さな餌が見えるだろうか。

餌をせがむツバメの幼鳥と親鳥220608
巣立ちを終えたカワセミ同様、孵って間もないツバメも子育て真っ最中。空堀川の観察ポイントも賑やかな季節となった。唯一の気がかりはカワセミのオスが消えたこと。シングルマザー状態では、次の巣穴づくりが始まらない。
ツバメ親子の給餌シーン連写220608
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最終更新日 : 2022-06-09