2022-04-23 (Sat) 11:49 ✎
先日のブログ記事( 産卵期・抱卵期 次に抱雛期 )で、空堀川上流ポイントは未だ産卵期の中にあると書いた。2キロほど下流の観察ポイント(東村山)ではオス・メス交替で抱卵に入ったとの情報がある。今朝(23日)も上流の観察ポイントに出向いてみた(5:15)。
待つこと約1時間、やっとオスが巣穴下に来て巣穴に籠るメスに声をかけた。が、メスはなかなか巣穴から顔を見せない。しびれを切らしたオスも巣穴に入る。10秒ほどで、今度は順にオスとメスが巣穴から出てきた、メスの嘴には土が。30秒ほどの出来ごと。
産卵と抱卵、どちらでもよいが、ことは無事に運んで欲しい。動画とともにお伝えしよう。
季節は既に穀雨(20日)となり、立夏(5月5日)に向かう。空堀川上流のカワセミ観察ポイント、連休明けが忙しくなりそうだ。忙しくなるのは、もちろんカワセミペアのこと。
待つこと約1時間、やっとオスが巣穴下に来て巣穴に籠るメスに声をかけた。が、メスはなかなか巣穴から顔を見せない。しびれを切らしたオスも巣穴に入る。10秒ほどで、今度は順にオスとメスが巣穴から出てきた、メスの嘴には土が。30秒ほどの出来ごと。
産卵と抱卵、どちらでもよいが、ことは無事に運んで欲しい。動画とともにお伝えしよう。
空堀川カワセミのメス220423
巣穴の下から声をかけるカワセミのオス220423
空堀川・抱卵期のカワセミ220423
巣穴から出たカワセミのメス、嘴に土220423
早朝のカワセミ観察ポイント220423
カワセミ観察ポイントのツツジ220423
季節は既に穀雨(20日)となり、立夏(5月5日)に向かう。空堀川上流のカワセミ観察ポイント、連休明けが忙しくなりそうだ。忙しくなるのは、もちろんカワセミペアのこと。
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最終更新日 : 2022-04-23