2022-04-03 (Sun) 10:11 ✎
先日の農園記事(第2回講習 葉物の種まき )から3週間、土曜日(2日)の体験農園・第3回講習に参加。風もなく気温もほどほどの農園作業日和となった。今回のメインは、トウモロコシの種まき、ジャガイモの土寄せ、次週に備えたエダマメ列のマルチングなど。
トウモロコシの種まき、畝を耕し、今回は途中で種まき箇所あたりを足で踏んで固める。70センチ幅の畝に仕上げて肥料を入れ、透明2条マルチで覆って種を置く。ひと穴に2粒ずつの種を16穴に。軽く土を被せ、不織布で覆って完成となる。
3月第1週に定植したジャガイモ、第2週に蒔いた葉物も元気に芽を出している。体験農園の春作も佳境に入ってきた。
マルチング、畑の表面をプラスチックフィルムなどで覆うこと。土壌の団粒構造を維持し、地温の調節や土壌からの水分蒸発を抑えるの効果がある。これから作付け予定のナス・ピーマン列、トマト列、エダマメ列、サトイモ列も既にマルチングを終えている。
高さ10センチ、幅70cmの畝を踏み固め、それから肥料の苦土石灰を撒いてマルチング。書くと簡単だが、実際には何回やっても手間取る。作業内容の説明を聞き、園主のお手本作業をみて学び、やっと自分の区画での作業となる。トウモロコシの種は、殺菌剤処理をしていて、ピンク色。

トウモロコシの種まき、畝を耕し、今回は途中で種まき箇所あたりを足で踏んで固める。70センチ幅の畝に仕上げて肥料を入れ、透明2条マルチで覆って種を置く。ひと穴に2粒ずつの種を16穴に。軽く土を被せ、不織布で覆って完成となる。
3月第1週に定植したジャガイモ、第2週に蒔いた葉物も元気に芽を出している。体験農園の春作も佳境に入ってきた。
この日の作業を終えた農園の区画220402
マルチング、畑の表面をプラスチックフィルムなどで覆うこと。土壌の団粒構造を維持し、地温の調節や土壌からの水分蒸発を抑えるの効果がある。これから作付け予定のナス・ピーマン列、トマト列、エダマメ列、サトイモ列も既にマルチングを終えている。
マルチングを終えてトウモロコシの種をまく220402
高さ10センチ、幅70cmの畝を踏み固め、それから肥料の苦土石灰を撒いてマルチング。書くと簡単だが、実際には何回やっても手間取る。作業内容の説明を聞き、園主のお手本作業をみて学び、やっと自分の区画での作業となる。トウモロコシの種は、殺菌剤処理をしていて、ピンク色。

園主の作業を見て学ぶ(上)と各自の区画で作業開始(下)
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最終更新日 : 2022-04-03