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やすじぃの農園の収穫始め

2022-01-03 (Mon) 07:14

静かな年明けの正月も3日目。今年の綴り始めのブログ記事( 日課のカワセミと週課の農園 )の予告通り、体験農園について書く。ということなので、昨日(2日)の午後に収穫始めで農園に。それと納めの大晦日分も一緒に。

大晦日の収穫は、葉物の育ち具合から「行かねば」というものだったが、昨日(2日)の収穫は、カミさんからの「ダイコンとネギ!」の注文に応えたもの。今週は今日(3日)からの来客などの対応もあり、の予定が読めないということもあった。

年度終盤の体験農園の予定、14日(金)からが最後の講習。あとは残りの収穫作業と片付けを1月末までに終えることになる。

農園収穫211231
新聞紙に収まらない大晦日の収穫、聖護院ダイコンは初

大晦日の収穫はわが家に立ち寄った娘夫婦と次男夫婦にも押し付けの形のお裾分けで、協力をしてもらった。収穫始めは仕事始め、体験農園のことを少し紹介しよう。

農園収穫220102
カミさんの注文、ダイコンとネギ220102

体験農園では、年間を通じてトマトやとうもろこし、じゃがいもや枝豆・ブロッコリーなど、約30種類の野菜をつくる。作業は園主による講習(作業内容の説明と実演)を受けてから行う。講習は金・土・日の午前に同一内容で行われるので、そのいずれか1回に参加する。

農園収穫聖護院ダイコン220102
収穫が急がれる聖護院ダイコン220102

1回の作業時間は、作業内容にもよるが概ね1時間半から3時間程度。1区画の面積は、30平米(3m×10m)で、参加者は年配者が多い。小さい子連れの家族もなん組かいて、市内全域からの参加者で男女は半々くらい。

農園収穫キャベツ220102
収穫を待たせているキャベツ220102

手ぶらで野菜づくりを体験!農作業に必要な道具や苗や種、肥料などはすべて園が用意してくれる。長靴・軍手・帽子などは自分で。プロ(農家)がサポート!プロが策定した年間計画に従って、毎回講習を行う。丁寧にサポートしてくれるので、安心の野菜づくりが楽しめる。

農園の全景211231
収穫の進む農園のそれぞれの区画211231

秋の収穫祭のイベントやボランティア参加の農園の雑草取り、落ち葉集めなど、野菜作りを通じた、幅広い年代の参加者とのコミュニケーションも図れる。

体験農園に興味のある方は、市のホームページをご覧いただきたい。
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最終更新日 : 2022-01-03

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