2022-01-01 (Sat) 13:38 ✎
コロナ禍の中、静かな2022年の年が明けた。今年も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。日本と東京、やっとコロナも落ち着くかと期待していた矢先、オミクロン株流行の兆しがある。早くコロナを過去形で語れるようになりたいものだ。
隔日に記事投稿の当ブログ、つれづれだより東大和を続けられる理由のひとつにブログネタの確保がある。ほぼ日課ならぬ週課となっている体験農園の記事と夏の繁忙期(?)には朝の日課となるカワセミ観察がある。今年の綴り始めはカワセミとしよう。
「カワセミ」は今朝・元旦の撮れたてと昨日の大晦日のもの。今年もよろしくお願いいたします。

上の画像はここ数ヶ月、家の直ぐ近くを縄張りとしているカワセミの若いオス、目を離しても暫くすればまた必ず戻ってくる。安定的に観察のできるポイントとなった。未だ、ペアとなる相手は決まっていない。
下の画像は、直ぐ隣のエリアを縄張りとするカワセミの若いメス。その下の画像は、同じポジションでの昨日のもの。丁度、ペリットを吐き出すシーンを捉えた。カワセミは魚やエビを丸呑みするので、骨や殻の未消化の残骸を固め丸めたものを定期的に口から吐き出す。


隔日に記事投稿の当ブログ、つれづれだより東大和を続けられる理由のひとつにブログネタの確保がある。ほぼ日課ならぬ週課となっている体験農園の記事と夏の繁忙期(?)には朝の日課となるカワセミ観察がある。今年の綴り始めはカワセミとしよう。
「カワセミ」は今朝・元旦の撮れたてと昨日の大晦日のもの。今年もよろしくお願いいたします。

近くを縄張りにしている今朝のカワセミのオス
上の画像はここ数ヶ月、家の直ぐ近くを縄張りとしているカワセミの若いオス、目を離しても暫くすればまた必ず戻ってくる。安定的に観察のできるポイントとなった。未だ、ペアとなる相手は決まっていない。
下の画像は、直ぐ隣のエリアを縄張りとするカワセミの若いメス。その下の画像は、同じポジションでの昨日のもの。丁度、ペリットを吐き出すシーンを捉えた。カワセミは魚やエビを丸呑みするので、骨や殻の未消化の残骸を固め丸めたものを定期的に口から吐き出す。

直ぐ隣を縄張りとするカワセミのメス210101

そのカワセミがペリットを吐き出すところ、昨日(大晦日)
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最終更新日 : 2022-03-20
Re: No Subject
コメント、ありがとうございます。> 画像のカワセミが生き生きしています。
> すっかり腕が上がって、スゴイ限りです。
昨年、コンパクトデジカメを替えたことは確かです。その所為でしょう。
今年もよろしくお願いいたします。Junpei
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