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3羽のカワセミ 大雪の頃

2021-12-08 (Wed) 07:27

昨日(7日)、季節は二十四節気のひとつ「大雪」(たいせつ)。雪が激しく降り始めるころの意味、陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まってきた。このところ、朝のカワセミ観察も家を出るのは6時半を過ぎる、それも出席率は3割くらいになってきた。

先日のブログ記事( カワセミ観察者の悩み )から10日、カワセミの直近情報をお届けしよう。先のブログで紹介したカワセミのメスと以前から棲みついているカワセミのペア、わが家の裏手の丸山二の橋以西の500メートルほどの範囲が、3羽のカワセミの縄張りとなっている。

縄張りの棲み分けも落ち着き、最近はメス同士のバトルも見られなくなった。

カワセミペアのオス211207
1羽目のカワセミペアのオス211207

カワセミペアのオス211205
小魚を咥えたカワセミペアのオス211205

カワセミペアのメス、嘴の下側が部分的に赤いのが特徴。常に侵入者のカワセミのメスを意識する。また最近、このあたりに出没する天敵チョウゲンボウも警戒しているのか。

カワセミペアのメス211205
2羽目、上空を気にするカワセミペアのメス211205

カワセミペアのメス211207
飛び込みを繰り返すカワセミペアのメス211207

わが家の裏手にある大きな木を住処にしたのか、遊歩道に出ると直ぐ目にするようになったカワセミのメス、嘴の下側全体が赤いのが特徴。行動範囲はそれほど広くないようだ。

カワセミのメス211205
3羽目、カワセミペアとニアミス中のカワセミのメス211205

カワセミのメス211205
ドジョウを咥えたカワセミのメス211205

昨日(7日)は、帰り際に新庚申橋のたもとで珍しくイソヒヨドリをカメラに捉えたので、ついでにご紹介しよう。

イソヒヨドリ211207
イソヒヨドリ211207



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最終更新日 : 2022-03-20

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