2021-11-28 (Sun) 11:01 ✎
前回の報告( 秋のカワセミカワセミ )から10日振りの空堀川カワセミ報告。朝の冷え込みも厳しくなって億劫になり、早朝の観察散歩の出席率が下がっている。上流の観察ポイント(家の裏手350~500メートル)は川面からの遊歩道の位置も高く陽射しも入り難い。
今日、日曜の9時過ぎ、カメラをもって家の裏手の遊歩道に。こんな近くで、カワセミ観察ができてしまう!川幅も広く、今朝は陽射しも十分。上流のポイントにはカワセミのペアが棲息するが、家の裏手のこのポイントはメスのカワセミ1羽のみ。
ということで、前回(11/18)と今回のカワセミ報告は同じ個体(カワセミのメス)となる。まずは、エビを捕らえたところから。

ここ数日、この上流近辺に畑や草原のハンター、チョウゲンボウが出没するようになり、先日も野鳩が被害に遭った。そんな影響か、目にするカワセミも天敵を警戒し、上空をみあげるシーンが増えたようだ。

空堀川のあちこちでカワセミの姿が見られるようになってきた。春までに、このカワセミもパートナーがみつかるといいが、この場所には巣穴をつくるのに適した場所がない、そこが本当の悩み。最近は常連以外にも観察者が増えてきた空堀川のカワセミ。


今日、日曜の9時過ぎ、カメラをもって家の裏手の遊歩道に。こんな近くで、カワセミ観察ができてしまう!川幅も広く、今朝は陽射しも十分。上流のポイントにはカワセミのペアが棲息するが、家の裏手のこのポイントはメスのカワセミ1羽のみ。
ということで、前回(11/18)と今回のカワセミ報告は同じ個体(カワセミのメス)となる。まずは、エビを捕らえたところから。

エビを捕らえたカワセミのメス
ここ数日、この上流近辺に畑や草原のハンター、チョウゲンボウが出没するようになり、先日も野鳩が被害に遭った。そんな影響か、目にするカワセミも天敵を警戒し、上空をみあげるシーンが増えたようだ。

空を見上げるシーンが増えたカワセミのメス
空堀川のあちこちでカワセミの姿が見られるようになってきた。春までに、このカワセミもパートナーがみつかるといいが、この場所には巣穴をつくるのに適した場所がない、そこが本当の悩み。最近は常連以外にも観察者が増えてきた空堀川のカワセミ。

珍しく遊歩道フェンスの蔦の枝に停まったカワセミのメス

飛び去る空堀川のカワセミ211128
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最終更新日 : 2022-03-20