2021-09-23 (Thu) 12:56 ✎
ブログ記事( カワセミバレーで小競り合い )以降の空堀川のカワセミの様子を。8月末に5羽のカワセミの幼鳥たちが独り立ちを終えた後、この縄張りで異変が起こっている(?)ようだ。縄張りの主であったカワセミペア(親鳥)が姿を消した。(少なくとも雄は)
今年の3回の産卵で、5月以降、確認しただけでも14羽の幼鳥が旅立った。今は、その幼鳥たちの何羽かが戻ってきても以前のように親鳥から追い立てられることがない。そこで、この縄張りのそこここで幼鳥たち(成鳥ではない)の姿を見る、また時々の小競り合いの姿も。
餌の豊富なこの縄張りでの世代交代の時期を迎えているようだ。ここ数年で初めて目にした光景でもある。

胸の羽根の色がそれほど茶色がかっていないカワセミの姿を多く見かける。明らかに成鳥っぽくない姿が多い、そして、それらが互いに小競り合いを始める。その内に、この縄張りの主とペアが決まって行くのだろう。今朝のアオサギやダイサギも一緒に。空堀川の秋も深まっていく。




今年の3回の産卵で、5月以降、確認しただけでも14羽の幼鳥が旅立った。今は、その幼鳥たちの何羽かが戻ってきても以前のように親鳥から追い立てられることがない。そこで、この縄張りのそこここで幼鳥たち(成鳥ではない)の姿を見る、また時々の小競り合いの姿も。
餌の豊富なこの縄張りでの世代交代の時期を迎えているようだ。ここ数年で初めて目にした光景でもある。

カワセミの幼鳥・雄
胸の羽根の色がそれほど茶色がかっていないカワセミの姿を多く見かける。明らかに成鳥っぽくない姿が多い、そして、それらが互いに小競り合いを始める。その内に、この縄張りの主とペアが決まって行くのだろう。今朝のアオサギやダイサギも一緒に。空堀川の秋も深まっていく。

工事中の土嚢の上に小魚を咥えて戻ってきた

草陰に潜むカワセミの幼鳥

空堀川のアオサギ

空堀川のダイサギ
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最終更新日 : 2022-03-20