2021-08-06 (Fri) 12:56 ✎
今週月曜(2日)のブログ記事( 空堀川のカワセミとゴイサギ )に続くカワセミ報告。巣穴の中で雛たちが孵ってから10日が経った。相変わらず、親鳥による朝の餌やりが頻繁に行われている。卵から孵った直後からすると、変化が2つ。
巣穴に入っている時間が、30秒くらいからが5〜6秒になり、親鳥は直ぐに巣穴から出てくる。また、餌の魚も、えッ!というほど大きくなった。カワセミは雛のうちから、餌(小魚)を丸のみするので大きさにビックリ。
また、先月末に旅立ちを終えた二番子の幼鳥が時折、この場所に戻ってくることがある。幼鳥が戻ってくると、親鳥は餌やりを中断して、他に行けと幼鳥を追い回す。幼鳥が次の子育ての邪魔(?)をするようだ。

今朝(7日)も餌やりで巣穴に出入りするシーンをカメラに収めたので、スローで再生してお届けしよう。カワセミは後ろ向きのまま巣穴から出てくるのがわかる。

時折、巣穴の近くに邪魔(?)しに現れる幼鳥は胸の羽根が茶色く脚の色が黒い。直ぐに親鳥から追い立てられることになる。

巣穴に入っている時間が、30秒くらいからが5〜6秒になり、親鳥は直ぐに巣穴から出てくる。また、餌の魚も、えッ!というほど大きくなった。カワセミは雛のうちから、餌(小魚)を丸のみするので大きさにビックリ。
また、先月末に旅立ちを終えた二番子の幼鳥が時折、この場所に戻ってくることがある。幼鳥が戻ってくると、親鳥は餌やりを中断して、他に行けと幼鳥を追い回す。幼鳥が次の子育ての邪魔(?)をするようだ。

魚を運ぶ前に岩に停まって付近の様子を窺う親鳥
今朝(7日)も餌やりで巣穴に出入りするシーンをカメラに収めたので、スローで再生してお届けしよう。カワセミは後ろ向きのまま巣穴から出てくるのがわかる。
餌やり、餌の魚も大きく巣穴での時間も短くなった

巣穴の対岸で様子を窺う親鳥
時折、巣穴の近くに邪魔(?)しに現れる幼鳥は胸の羽根が茶色く脚の色が黒い。直ぐに親鳥から追い立てられることになる。

ちょくちょく現れるようになった二番子の幼鳥
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最終更新日 : 2022-03-20