2021-07-19 (Mon) 15:26 ✎
ブログ記( 巣立ちの後のカワセミ親子 )に続くカワセミ報告となる。今年2回目の雛たちの巣立ちが13日(火)、巣穴からは出たものの、この場所からの旅立ちに備えた特訓が川沿いのそこここで行われている。旅立ちまでの期間は1週間から10日ほど、マッタナシ。
残り数日となってきた。昨日(18日)と今日(19日)、朝の空堀川沿いの奈良橋6丁目の梨畑の近く、工事現場、新庚申橋や新丸山二の橋にかけて...、そんないくつかのシーンと休息中(?)の木立の中の愛くるしい幼鳥の様子も動画で撮ったのでお届けしよう。
今回の旅立ちに備えた幼鳥の世話はカワセミのオスが一手に行っている。何しろメスは、3回目の抱卵の最中となっているからだ。





ここに来れば確実にカワセミに逢える(遇える?)という訳で、カメラを持つカワセミファンも徐々に増えてきた。何しろ、ここは青梅街道沿いである。否が応でも、何してるんですか?という人も急増中である。下の画像は、ファンの一部です。

残り数日となってきた。昨日(18日)と今日(19日)、朝の空堀川沿いの奈良橋6丁目の梨畑の近く、工事現場、新庚申橋や新丸山二の橋にかけて...、そんないくつかのシーンと休息中(?)の木立の中の愛くるしい幼鳥の様子も動画で撮ったのでお届けしよう。
今回の旅立ちに備えた幼鳥の世話はカワセミのオスが一手に行っている。何しろメスは、3回目の抱卵の最中となっているからだ。

空堀川のカワセミの幼鳥、新庚申橋の下あたりで

新庚申橋のあたりで親鳥からの特訓を受ける幼鳥
川沿いの大きな木立の中で休息中(?)の幼鳥

カワセミの幼鳥、この木は5月の1回目の巣立ちの時にも利用されていた

カワセミの幼鳥、新庚申橋のちかくで

カワセミの親子、右の脚の赤いのが親鳥・カワセミのオス
ここに来れば確実にカワセミに逢える(遇える?)という訳で、カメラを持つカワセミファンも徐々に増えてきた。何しろ、ここは青梅街道沿いである。否が応でも、何してるんですか?という人も急増中である。下の画像は、ファンの一部です。

昨日の日曜日(18日)、増えてきたカワセミのファン
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最終更新日 : 2022-03-20