2021-06-09 (Wed) 06:21 ✎
空堀川のカワセミ観察ポイント、このところ巣立を終えた雛たちの姿を全く見ない。カワセミペアの新しい巣穴でのこの春2回目の抱卵が続いているが、最初の抱卵と比べ雌の抱卵の時間が長く、雌雄交代の巣穴の出入りを目にすることが少なくなった。
雌の巣ごもりは1時間を超えることが多くなり、時折、戻ってきてジッと巣の前で待機する雄を観る。餌を獲ったり、水浴び、あるいは2羽で行動する、そんな場面が随分と減った。6時半ころまでを観察タイムの目途にしているので、極めて単調な観察の日々となっている。
カワセミ観察のお仲間の多くは、6時頃の出動で、8時過ぎまでという人たちが多いのだが。


このカワセミ観察、健康的な早朝からの行動開始ではあるが、家から300メートルほどの場所、残念ながら散歩とは言えない距離となっている。贅沢は言えないが。
雌の巣ごもりは1時間を超えることが多くなり、時折、戻ってきてジッと巣の前で待機する雄を観る。餌を獲ったり、水浴び、あるいは2羽で行動する、そんな場面が随分と減った。6時半ころまでを観察タイムの目途にしているので、極めて単調な観察の日々となっている。
カワセミ観察のお仲間の多くは、6時頃の出動で、8時過ぎまでという人たちが多いのだが。

昨日(8日)は早朝から陽射しも強く、カワセミ観察日和
巣穴の交代シーンもなかなか撮れない、この動画は6日のもの

カワセミ雌の水浴びシーン
このカワセミ観察、健康的な早朝からの行動開始ではあるが、家から300メートルほどの場所、残念ながら散歩とは言えない距離となっている。贅沢は言えないが。
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最終更新日 : 2022-03-20