2021-05-24 (Mon) 10:47 ✎
木々が青々しく万物の成長する頃とされる季節の小満、今朝の空堀川の賑わいをお届けしよう。先週の水曜日(19日)に5羽のカワセミの雛が巣立っていった。巣立ったとは言っても巣穴から飛び立っただけ。1週間〜10日、ひとり立ちのための特訓が必要。
ということで、その特訓の様子をカメラに収めようと、近在の鳥見ファンが観察ポイントに押しかけている。巣立ちのあった巣穴の近くは整備工事のために、去年のような止まり木が一切ない!対岸の向こう側の梨園の中やそのフェンス越しに時々雛が姿を見せる。
雛の飛ぶ姿を見ても、未だひとり立ちは無理だろうという雛が確かにいる。

梨園のフェンスの上で特訓中のカワセミの親子。フェンスの上に雛が4羽集まることもあるらしい。

4時台には2~3人だったカワセミファンも6時台になると10人を超えることも。今回のカワセミ観察は「望遠」が勝負になりそうだ。

親鳥が餌を咥えて飛んで行った先のひとつの木立、この中に雛がいるのだろうか。(わが家の直ぐ裏手)

時間をかけて観察していると、確かに雛が1羽、いました!

5時台のカワセミ観察ポイント、カワセミだけを注目していたその場所で、アオサギの採餌シーンも捉えた。このところ、またアオサギを見ることが増えてきた。

同じく、カワセミ観察ポイントの足元で、カルガモ親子の姿を捉えた。今年の雛は8羽のようだ。こちらも無事に育って欲しい。
ということで、その特訓の様子をカメラに収めようと、近在の鳥見ファンが観察ポイントに押しかけている。巣立ちのあった巣穴の近くは整備工事のために、去年のような止まり木が一切ない!対岸の向こう側の梨園の中やそのフェンス越しに時々雛が姿を見せる。
雛の飛ぶ姿を見ても、未だひとり立ちは無理だろうという雛が確かにいる。

梨園のフェンスの上で特訓中のカワセミの親子。フェンスの上に雛が4羽集まることもあるらしい。

4時台には2~3人だったカワセミファンも6時台になると10人を超えることも。今回のカワセミ観察は「望遠」が勝負になりそうだ。

親鳥が餌を咥えて飛んで行った先のひとつの木立、この中に雛がいるのだろうか。(わが家の直ぐ裏手)

時間をかけて観察していると、確かに雛が1羽、いました!

5時台のカワセミ観察ポイント、カワセミだけを注目していたその場所で、アオサギの採餌シーンも捉えた。このところ、またアオサギを見ることが増えてきた。

同じく、カワセミ観察ポイントの足元で、カルガモ親子の姿を捉えた。今年の雛は8羽のようだ。こちらも無事に育って欲しい。
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最終更新日 : 2022-03-20