2021-05-10 (Mon) 08:51 ✎
主にブログ用にと使っていたデジカメ(Lumix DMC-TZ85)が2か月ほど前からしばしば予期せぬ動作をするようになった。2016年の紹介ブログ記事( 今どきのデジカメ 1 )から、約5年使用したことになる。その年の2月発売のPanasonic製で、重量282g とお手軽サイズの割に光学ズーム30倍、大変に使い勝手がよかった。
が、既に生産も中止、ネットでみると修理代もそこそこかかるという。そういう訳で、次のお散歩カメラを検討中だった。選んだのはCanon のEOS M6 Mark Ⅱのミラーレス一眼、注目点は比較的コンパクト(本体408g)な割に、高画質(3250万画素)で高速連写(14コマ/秒)機能を持つということ。
未だ、詳しく紹介するほど機能を理解できていないが、ま、ボチボチ慣れていくことにしよう。

購入したのは、標準と望遠のダブルズームキットのものではなく、広角から望遠までをひとつでカバーする高倍率ズーム(EF-M18-150mm)タイプを選んだ。お散歩カメラのつもりではあったが、レンズまで入れるとズシリ感(今までの約倍)がある。
EOS シリーズ初のRAWバーストモードが搭載されていて、最高約30コマ/秒の高速連続撮影が可能。高画質の画像なので、撮影後にカメラ内で「現像」して決定的瞬間を切りだせる機能がある。使い始めてはいるが、お散歩カメラの域を超えている(?)。ま、活かせるとすれば、カワセミ画像ということだろう。
*RAWデータとは、デジタル一眼レフやミラーレス一眼、一部のコンデジに搭載されている高品位な写真編集を行う記録形式のことで、通常のJPEGよりも情報量が多い。銀塩写真の「フィルム」にあたる、レンズの捉える光の情報をデジタルデータに変換する部品(イメージセンサー)の搭載が必要。
が、既に生産も中止、ネットでみると修理代もそこそこかかるという。そういう訳で、次のお散歩カメラを検討中だった。選んだのはCanon のEOS M6 Mark Ⅱのミラーレス一眼、注目点は比較的コンパクト(本体408g)な割に、高画質(3250万画素)で高速連写(14コマ/秒)機能を持つということ。
未だ、詳しく紹介するほど機能を理解できていないが、ま、ボチボチ慣れていくことにしよう。

購入したのは、標準と望遠のダブルズームキットのものではなく、広角から望遠までをひとつでカバーする高倍率ズーム(EF-M18-150mm)タイプを選んだ。お散歩カメラのつもりではあったが、レンズまで入れるとズシリ感(今までの約倍)がある。
EOS シリーズ初のRAWバーストモードが搭載されていて、最高約30コマ/秒の高速連続撮影が可能。高画質の画像なので、撮影後にカメラ内で「現像」して決定的瞬間を切りだせる機能がある。使い始めてはいるが、お散歩カメラの域を超えている(?)。ま、活かせるとすれば、カワセミ画像ということだろう。
*RAWデータとは、デジタル一眼レフやミラーレス一眼、一部のコンデジに搭載されている高品位な写真編集を行う記録形式のことで、通常のJPEGよりも情報量が多い。銀塩写真の「フィルム」にあたる、レンズの捉える光の情報をデジタルデータに変換する部品(イメージセンサー)の搭載が必要。
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最終更新日 : 2021-05-10
Re: EOS M6 Mark Ⅱ
Wild Gooseさんのような高価な買い物ではありませんが、カミさんに報告せずにいたのですがブログをみた娘から企みがバレてしまいました。Junpei[ 返信 ]▲