2021-04-04 (Sun) 05:43 ✎
曇り空の金曜日(2日)、風もなく農園作業にはちょうどよい気候。先月の14日以来、約3週間振りの体験農園・第3回講習となった。主には、トウモロコシの種まき、ジャガイモの土寄せ、葉物の確認、ズッキーニ列とエダマメ列のマルチングなど。
トウモロコシの種まき、畝を耕し、途中で種をまく辺りを足の踵で踏み固める、軽く70センチ幅の畝に仕上げ、肥料を入れて畝を透明2条マルチで覆う。ひと穴に2粒ずつの種を16穴に。土を軽く被せ、不織布で覆って完成となる。
マルチング、畑の表面をプラスチックフィルムなどで覆うこと。土壌の団粒構造を維持し、地温の調節や土壌からの水分蒸発を抑えるなどの効果がある。

春作もかなりの佳境、次回(第4回)は、エダマメ、インゲン、サトイモなどが予定されている。そのための準備、畝を耕し、マルチング等での準備が順次、進んでいるという訳だ。

トウモロコシの畝づくり、大きく育つトウモロコシの茎が重さで倒れないよう、種植え前に根の部分をしっかり固める作業が必要となる。踵を使って畝の種まき部分をしっかり固める作業が必要となる。

ジャガイモは北側に北あかり、南側にメークインの種イモを植えた。肥料を施し、土寄せを済ませた後の北あかりの列、順調なようだ。北あかりの方がメークインよりも成長が早い。

体験農園の南側半分の様子。
トウモロコシの種まき、畝を耕し、途中で種をまく辺りを足の踵で踏み固める、軽く70センチ幅の畝に仕上げ、肥料を入れて畝を透明2条マルチで覆う。ひと穴に2粒ずつの種を16穴に。土を軽く被せ、不織布で覆って完成となる。
マルチング、畑の表面をプラスチックフィルムなどで覆うこと。土壌の団粒構造を維持し、地温の調節や土壌からの水分蒸発を抑えるなどの効果がある。

春作もかなりの佳境、次回(第4回)は、エダマメ、インゲン、サトイモなどが予定されている。そのための準備、畝を耕し、マルチング等での準備が順次、進んでいるという訳だ。

トウモロコシの畝づくり、大きく育つトウモロコシの茎が重さで倒れないよう、種植え前に根の部分をしっかり固める作業が必要となる。踵を使って畝の種まき部分をしっかり固める作業が必要となる。

ジャガイモは北側に北あかり、南側にメークインの種イモを植えた。肥料を施し、土寄せを済ませた後の北あかりの列、順調なようだ。北あかりの方がメークインよりも成長が早い。

体験農園の南側半分の様子。
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最終更新日 : 2021-04-08