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つきあう病との共生 その後

2021-03-03 (Wed) 06:36

築地の国立がん研究センターで2016年から2度、甲状腺がんの手術を受け、一昨年(2019年)の春に主治医の先生の転任で、術後の経過検診はお茶の水の順天堂医院(順天堂大学医学部附属順天堂医院)に変わった。参照ブログ記事( つきあう 病との共生 )

その後、状態の安定とともに経過検診の間隔を伸ばし、昨日(2日)は3ヶ月振りの検診で血液検査と主治医の問診・触診を受けた。血液検査の関心項目は腫瘍マーカー(CEA)の値、低いとはいえない値ではあるものの安定はしており、取り敢えずひと安心。

今の状態が続くようであれば万々歳で、病との共生が続くことになる。

順天堂病院210302

お付き合いをしている甲状腺がんの場合、腫瘍マーカー(CEA)の推移で、まず、その症状の良否を見ることになる。次の3ヶ月検診では、血液検査と造影剤CT検査の両方を診ることになる。

順天堂病院210302_1
コロナ禍ということもあるのだろう、以前に比べれば、半分以下の混み具合といえる会計受付のフロア。密回避・混雑緩和のために、いろいろな工夫も行われているようだ。既に自分も利用している「処方薬の郵送」や「あと払いクレジットサービス」に加え、状態の安定している患者には、「電話診察やオンライン診療」も始まっているとのこと。

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最終更新日 : 2021-03-03

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