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何とかならんか詐欺メール!

2021-01-06 (Wed) 06:25

過去にも当ブログ記事( 詐欺メール!アマゾンを騙る )で、フィッシング詐欺メールのことを書いた、その続編。送信者を詐称した電子メールを送りつけ、偽のメールから偽のHPに接続させ、そして、重要な個人情報を盗み出す。この類のメールが増えた!

メールの送信者名を偽る、もっともらしい文面や緊急を装う文面、接続先の偽のWebサイトが本物のWebサイトと区別がつかないほど、手口がどんどん巧妙になってきた。見た目ではフィッシング詐欺であるとは判別できないものが増えた。

デジタル化の負の側面だ。総務省のサイト( 国民のための情報セキュリティサイト )などを参考に、最低限の情報武装が必要だ、気をつけようご同輩!

残念なことではあるが、年末年始に送られてきた実際のフィッシング詐欺メールのいくつかを紹介しよう。都度、発信メールアドレスを微妙に変えて送られてくるため、なかなかプロテクションも出来ない!

実際のフィッシング詐欺メールの例
詐欺メール1詐欺メール2



インターネットは誰もが利用できる公共のインフラ、その便利なインターネットを安心して活用していくためには、正しい知識とともに必要な自衛の対策が求められている、残念ながら今は。この詐欺メールの野放し状態、早く解消したいものだ。

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最終更新日 : 2021-01-06

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公金チューチュービジネス

 NPO法人理事が、無免許で生活保護受給者に住宅を仲介していた事件で、同法人の斡旋で大阪市内の賃貸住宅に入居した受給者の一人が、家賃などの名目で、同法人に月約8万円を支払うよう要求されていたことがわかった。浪速署は同法人が保護費の一部をピンハネしていた疑いがあるとみている。同署は19日、同法人「ヒューマンサポート大阪」理事・橋本孝司(63)、元「ピタットハウス天満店」経営の不動産会社社長・山手賢二(39)両容疑者を宅建業法違反容疑で送検した。
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 受給者が「生活できない」と支払いを拒むと、同法人関係者らが受給者方を訪れ、ドアをたたきながら「支払わなければ、保護を打ち切るよう市に言うぞ」などと詰め寄った。深夜2時や3時にやって来ることもあり、受給者は同6月、区役所に相談した。
2023-07-16-07:30 無免許ピタットハウス経営者、横領で逮捕
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