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つれづれだより東大和

コロナ禍を機に公民館を考える

2020/10/28
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以前のブログ記事( 昭島市公民館に )で公民館運営審議会の委員会活動に携わっていること、また東京都公民館連絡協議会・委員部会にも参加していることを書いた。そこで、今月の活動について。

委員部会では年2回の研修会を企画する。そのひとつが委員部会で企画する秋の研修(講演会)、このコロナ禍、開催の可否や方法をめぐって種々検討した結果、可能なコロナ抑制の対応を整えての実施となった、公民館活動の次のワンステップとなった。

研修会は、講師、安藤聡彦氏(埼玉大学教授)を迎えて、10月24日(土)に小平市中央公民館ホールにて開催。テーマは、緊急事態宣言後の公民館のあり方。


公民館関係者の誰もが立ち止まざるを得なかったこのコロナ禍を経験し、今、公民館の本質を捉え直そうと定員(70人)に達する参加者が集まった。

研修の内容は①コロナ禍は公民館に何をもたらしたか?②コロナ禍で起こったアウトリーチとしてのオンライン ③公民館の「場所」性を考える、これを準備したレジュメに沿ってオンラインの公民館活用事例(動画)を織り交ぜての講義と質疑応答。

アウトリーチとは、英語で「手を伸ばす」という意味、元は社会福祉の分野で、助けが必要であるにもかかわらず自ら申し出ない人たちに対して、公共機関などが積極的に働きかけ、支援を届けることを指した言葉だという。

コロナ禍を機に様々に動き出した「オンライン」をアウトリーチという言葉で括り、「今も公民館の本質はブレていない」。改めて「公民館」についての理解を深める研修であり、準備した内容と質疑応答への丁寧な対応、講師にも感謝したい中身の濃い、かつ記憶に残る研修となった。


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