2013-02-16 (Sat) 06:44 ✎
ブログ仲間の先日の記事「意識の高さ」(2/07)に刺激を受けた所為もあるが、先日の市報で案内された東大和市総合計画説明会の第1回(上北台公民館,2/14)に出席してきた。
今回参加した上北台公民館での総合計画説明会は1時間半。市の企画課E氏とN氏が二人でパワーポイントを使って、かつ配布資料(41P)に沿っての丁寧なもので、「どのような考え方でつくられた計画であるか」という点で、資料や質疑応答も含めて解りやすいものだった。
東大和市総合計画(上北台公民館)

配布された資料は資料1と資料2のふたつ。
資料1は東大和市総合計画のワード版、第二次基本構想(改訂)と第4次基本計画が詳しくまとめられている。後で目を通すための資料で、近々、市のホームページにも掲載されるようだ。新市長の6つの施策も反映したものとなっているとのこと。
資料2は説明会で使われるパワーポイントのコピー(白黒)資料。総合計画の変遷、基本構想や基本計画の位置づけからはじまり、主題の「どのような考え方でつくられたか」を初めて聞く市民にも理解できるように丁寧に作られている。
これらの計画の基本構想のベースに、東大和市のピーク時平成36年の想定最大人口が90,000人(前回の想定では82,000人)というのがある。桜が丘地域の人口増は凄い。
市民のひとりとして東大和市の描く将来都市構想の共有と実現に、普段から、もっと関心を持ちたい。地域の活動に参加するためには、まずそれを知ることが第一歩。第1回の説明会、具体的な施策を説明するものではないだけに参加者の数も思ったほどではない、タイトルも堅すぎるのかな。今後はもっと増えることを期待したい。
総合計画説明会は14日から23日まで、それぞれの公民館を使って計10回が予定されている。市の企画課(内線1425)宛への事前予約が必要だが、今からでも間に合う。
説明会での資料

蛇足:
長女夫婦は結婚とともに市外に転居している。再び東大和市民となってもらうべく、我が家でも桜が丘地域への誘致運動をはじめた。さて、どうなることか。
今回参加した上北台公民館での総合計画説明会は1時間半。市の企画課E氏とN氏が二人でパワーポイントを使って、かつ配布資料(41P)に沿っての丁寧なもので、「どのような考え方でつくられた計画であるか」という点で、資料や質疑応答も含めて解りやすいものだった。
東大和市総合計画(上北台公民館)

配布された資料は資料1と資料2のふたつ。
資料1は東大和市総合計画のワード版、第二次基本構想(改訂)と第4次基本計画が詳しくまとめられている。後で目を通すための資料で、近々、市のホームページにも掲載されるようだ。新市長の6つの施策も反映したものとなっているとのこと。
資料2は説明会で使われるパワーポイントのコピー(白黒)資料。総合計画の変遷、基本構想や基本計画の位置づけからはじまり、主題の「どのような考え方でつくられたか」を初めて聞く市民にも理解できるように丁寧に作られている。
これらの計画の基本構想のベースに、東大和市のピーク時平成36年の想定最大人口が90,000人(前回の想定では82,000人)というのがある。桜が丘地域の人口増は凄い。
市民のひとりとして東大和市の描く将来都市構想の共有と実現に、普段から、もっと関心を持ちたい。地域の活動に参加するためには、まずそれを知ることが第一歩。第1回の説明会、具体的な施策を説明するものではないだけに参加者の数も思ったほどではない、タイトルも堅すぎるのかな。今後はもっと増えることを期待したい。
総合計画説明会は14日から23日まで、それぞれの公民館を使って計10回が予定されている。市の企画課(内線1425)宛への事前予約が必要だが、今からでも間に合う。
説明会での資料

蛇足:
長女夫婦は結婚とともに市外に転居している。再び東大和市民となってもらうべく、我が家でも桜が丘地域への誘致運動をはじめた。さて、どうなることか。
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最終更新日 : -0001-11-30