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つれづれだより東大和

詳報・カワセミ巣立ち動画版

2020/07/26
5風景・東大和 0
先日(7/22)のブログ記事( カワセミ二番子が巣立った! )で、空堀川のカワセミ二番子の巣立ちを書いた。今朝(26日)までのその後の様子を含めて、今回のカワセミ二番子の巣立ちについて、もう少し詳しく書いてみよう。

カワセミの巣立ちは22日の朝に3羽、23日に2羽(お仲間からの報告)の計5羽が巣立った。雛は一旦巣穴を出ると、その巣穴に戻ることはない。カワセミファミリーは巣穴の近くで暫く慣れた後、活動の拠点をカワセミバレイに移した。

23日(木)は雨で出向けなかったが、24日(金)は朝から雨もあがる、今朝(26日)も雨足の間隙を縫って、カワセミの動きを追った。


6月6日の一番子(5羽)の巣立ちはカワセミバレイの擁壁の雨水排水管の巣穴だった。今回の二番子の巣穴は、そこから直線距離にして600メートルほど上流の工事中の現場、コンクリート壁を壊した土の見える小さな崖状のポイントだった。

この場所は餌となる小魚も少なく、カワセミファミリーは餌の豊富な一番子の巣のあったカワセミバレイに活動拠点を移すことになる。という訳で24日(金)の朝は、カワセミバレイに直行。雛たちは、ここで本当の独り立ちに備えた短い期間の特訓(子育て)を受ける。

今はこの場所で、カワセミの親のペア、二番子の雛の3〜5羽、それに時々は一番子のカワセミも交じって、そこここでカワセミの飛び交うシーンが見られる。タイミングがよければ、カワセミ撮り放題ということにもなる。

今回のカワセミニ番子の巣立ち撮りは、巣穴から卵の欠片を運び出す(卵が孵った)シーンを確認したのが6月30日、そこから雛の巣立ちは7月22日と予想され実現したもの。カワセミに詳しいウォッチャー氏によると、卵が孵るのにきっかり3週間、卵が孵ってから巣立つまでに、さらに22日間を要するとのこと。

なるほど、一番子の巣立ちは6月6日。その直後に次の巣穴での産卵が行われて(多分2日に渡り)3週間、そして卵が孵って(6/30)から、22日後に二番子の巣立ちとなったという。雛の特訓の期間は多分1週間前後、雛はここから他に散っていくものが多い。

下の画像は22日の巣立ちのシーンと24日のカワセミバレイでの雛と親の様子。脚の赤いのが親鳥、明らかに雛の方が栄養十分で太っているように見える。さて、今年は三番子への動きが起こるだろうか。3つの動画とともにお届けしよう。

巣穴から巣立つ直前の3羽目の雛(左)と直後の巣穴の前での親子(右)
カワセミ巣立ち雛200722_2カワセミ巣立ち親子200722_2

空堀川・カワセミ二番子の巣立ち#1(25秒)



空堀川・カワセミ二番子の巣立ち#2(27秒)



空堀川・カワセミ二番子の巣立ち#3(18秒)


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