2020-06-24 (Wed) 05:33 ✎
季節の指標「二十四節気」では10番目の節気にあたる夏至(げし)。毎年6月21日〜7月7日頃をいい、カレンダーではこの期間の初日を夏至と記す、2020年は6月21日(日)。この頃から夏の盛りに向かうが、梅雨の季節でもあるため、曇りや雨が多い。
カワセミの巣立ち(6日)のあった空堀川の上流(奈良橋6丁目)、巣立ちの後、しばらく姿を見せていた幼鳥も10日ほどで、なかなか見かけなくなってきた。空堀川の他の野鳥、カルガモはいたるところで見られ、それが話題になることは少ない。
が、親子連れのカルガモは別だろうか。丸山二の橋から高木橋方向、川下に下ってゆく親子連れ2組をカメラに収めた(23日、18時頃)。
先をゆくカルガモの親子連れの群れは10羽(左下画像)、親と思しき大きな1羽が確認できる。この画像から数を確認できますか?カルガモの餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしていて、ヒナの時期には底生動物も食べるという。空堀川は餌の豊富な川といえるだろう。
後から続くカルガモの群れは、かなり成長している9羽(右上画像)、こちらは同じような大きさなので、親子ではなく皆兄弟なのだろうか。
カワセミの巣立ち(6日)のあった空堀川の上流(奈良橋6丁目)、巣立ちの後、しばらく姿を見せていた幼鳥も10日ほどで、なかなか見かけなくなってきた。空堀川の他の野鳥、カルガモはいたるところで見られ、それが話題になることは少ない。
が、親子連れのカルガモは別だろうか。丸山二の橋から高木橋方向、川下に下ってゆく親子連れ2組をカメラに収めた(23日、18時頃)。
先をゆくカルガモの親子連れの群れは10羽(左下画像)、親と思しき大きな1羽が確認できる。この画像から数を確認できますか?カルガモの餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしていて、ヒナの時期には底生動物も食べるという。空堀川は餌の豊富な川といえるだろう。
後から続くカルガモの群れは、かなり成長している9羽(右上画像)、こちらは同じような大きさなので、親子ではなく皆兄弟なのだろうか。
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最終更新日 : 2020-06-24