2020-03-26 (Thu) 07:19 ✎
火曜日(24日)の午後、アマゾンから、「アカウントは停止されています」のメールが届いた!メールにアマゾンのロゴも入れて、堂々のもっともらしいメールの内容となっている。が、宛先名が普通の日本人には不自然な「親愛なる顧客」となっていた。明らかに直訳ワード。(下の画像)
やったな!と感じて、ネットで調べてみると、文言の多少の違いはともかく、かなり出回っている類の「個人情報の不正取得が目的の詐欺メール」だった。アマゾンを騙るフィッシング詐欺メールは、アカウント停止の言葉でユーザーの不安を煽り、フィッシング詐欺サイトに誘導する。
早速、アマゾンの窓口宛( Amazon.co.jp )にメールを転送し、「状況を調査いたします」の返信が届いた。
わが家のカミさんに見せたところ、「私だったらおかしいメールかどうかわからない」との発言、う〜ん、困ったぞ。スマホ時代のシニアにとって、とにかく、「アカウント」とあったら、自分の銀行口座と同じと思ってもらいたい。
警視庁からの発行誌「広報けいしちょう」春号(3/22付け)によると、昨年の「都内の特殊詐欺被害額は75億9千万円」の見出しが載っていた。これでも被害の一部だろう。「自分も被害に関わり得る」を常に意識しよう、ご同輩!
やったな!と感じて、ネットで調べてみると、文言の多少の違いはともかく、かなり出回っている類の「個人情報の不正取得が目的の詐欺メール」だった。アマゾンを騙るフィッシング詐欺メールは、アカウント停止の言葉でユーザーの不安を煽り、フィッシング詐欺サイトに誘導する。
早速、アマゾンの窓口宛( Amazon.co.jp
わが家のカミさんに見せたところ、「私だったらおかしいメールかどうかわからない」との発言、う〜ん、困ったぞ。スマホ時代のシニアにとって、とにかく、「アカウント」とあったら、自分の銀行口座と同じと思ってもらいたい。
警視庁からの発行誌「広報けいしちょう」春号(3/22付け)によると、昨年の「都内の特殊詐欺被害額は75億9千万円」の見出しが載っていた。これでも被害の一部だろう。「自分も被害に関わり得る」を常に意識しよう、ご同輩!
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最終更新日 : 2020-03-26