2020-03-06 (Fri) 16:11 ✎
季節は啓蟄に。晴天の金曜(6日)朝10時、いよいよ今年度の体験農園(やすじぃの農園)が開講した。今年の春作計画表が配られ、まず、今日の予定作業の説明を聴く。園主の模範実技を見た後、配置換えとなった新しい区画の境界杭に麻縄を張る作業から。
第1回の予定は、ジャガイモの定植。北の境界杭から巻き尺で測り、割り箸を立て、ジャガイモ用の溝を2本掘る、深さは10センチ。30センチ間隔で、8個ずつのメークインと北あかりの種芋を定植。化成肥料と堆肥を種芋間に撒き、種芋に軽く土を被せる。
ジャガイモ以外の区画内に万遍なく石灰(2リットル)を撒き、その後を耕して作業は完了。約2時間、気持ちのよい汗をかいた。
やすじぃの体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。そしてプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導してくれる消費者参加型の農園であり、学校でもある。
6月頃から始まる収穫に向けて、今年も楽しみな春作がスタートした。
第1回の予定は、ジャガイモの定植。北の境界杭から巻き尺で測り、割り箸を立て、ジャガイモ用の溝を2本掘る、深さは10センチ。30センチ間隔で、8個ずつのメークインと北あかりの種芋を定植。化成肥料と堆肥を種芋間に撒き、種芋に軽く土を被せる。
ジャガイモ以外の区画内に万遍なく石灰(2リットル)を撒き、その後を耕して作業は完了。約2時間、気持ちのよい汗をかいた。
やすじぃの体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。そしてプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導してくれる消費者参加型の農園であり、学校でもある。
6月頃から始まる収穫に向けて、今年も楽しみな春作がスタートした。
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最終更新日 : 2020-03-06