2020-02-21 (Fri) 06:21 ✎
二十四節気の暦の立春の次は雨水、未だ肌寒い。この頃から春一番が吹き始めたり本格的な春に向けて温かくなる兆しの頃とされている。暦の知名度は低いが農業などの準備を始める人たちには、大切な時期とか。愛犬ダンケが逝ってから2ヶ月半、初めて朝の散歩に出た。
自宅から空堀川の遊歩道を東へ往復30分、西へ往復20分と小1時間。東の高木3丁目あたりでカルガモの親子やコサギ、セグロセキレイなどをみかけ、西の奈良橋6丁目では、コサギの小魚(と言っても結構大きい)を捕らえたシーンや珍しいゴイサギの姿を捉えた。
この日の朝の散歩をきっかけに、毎朝の日課につなげられるだろうか、未だ自信はない。
ゴイサギは夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性のサギと言われているが、空堀川でみかけるのは朝が多い。ずんぐりした体で、動きが大変に緩慢。下の画像は奈良橋6丁目のカワセミバレィ付近のコサギ、ドローンからの空撮のように真上からコサギの小魚捕捉のシーンを撮った。
上の画像は東の高木3丁目付近、カルガモ親子の近くにいたコサギと付近を飛び回るセグロセキレイ。アオサギやカワウの姿も見かけたが、カメラに収める前に飛び立っていってしまった。空堀川、春のにおいがぷんぷんしてきた。
自宅から空堀川の遊歩道を東へ往復30分、西へ往復20分と小1時間。東の高木3丁目あたりでカルガモの親子やコサギ、セグロセキレイなどをみかけ、西の奈良橋6丁目では、コサギの小魚(と言っても結構大きい)を捕らえたシーンや珍しいゴイサギの姿を捉えた。
この日の朝の散歩をきっかけに、毎朝の日課につなげられるだろうか、未だ自信はない。
ゴイサギは夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性のサギと言われているが、空堀川でみかけるのは朝が多い。ずんぐりした体で、動きが大変に緩慢。下の画像は奈良橋6丁目のカワセミバレィ付近のコサギ、ドローンからの空撮のように真上からコサギの小魚捕捉のシーンを撮った。
子魚を捕らえたコサギ・奈良橋6丁目(下)
上の画像は東の高木3丁目付近、カルガモ親子の近くにいたコサギと付近を飛び回るセグロセキレイ。アオサギやカワウの姿も見かけたが、カメラに収める前に飛び立っていってしまった。空堀川、春のにおいがぷんぷんしてきた。
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最終更新日 : 2020-02-21