2019-12-25 (Wed) 19:07 ✎
年の瀬のニュースのひとつに、厚生労働省の「出生数」の見通し発表がある。3年前のブログ記事( 出生数、初の100万人割れ )で、2016年の出生数が過去最少の100万人を割り込む、を書いたが、昨日(24日)の発表では、今度は90万人を下回るとあった。
出生数が死亡数を下回る人口「自然減」もついに50万人を超え、政府の対策にもかかわらず少子化・人口減が加速する。出産期女性の人口減少、新元号にあやかる「令和婚」での婚姻先延ばしなど種々言われるが、大もとは男女の未婚率の上昇がある。
少子化は社会保障の支え手減少に直結、潜在成長率の低迷につながる。まずは、「団塊世代ジュニア」(71〜74年)の後の世代を子に抱える我がファミリー、そのファミリーそれぞれを様々に応援していくことからか。そして、地域の「子育て世代」を応援しよう。
もっといえば、社会保障の支え手減少だとか...、そんなことではない。人生を共にする人と家庭をつくり、誰もが家族を大事にする。(自身の多少の反省はある!) その家庭をつくるということのお節介オバサンがいてもいい、お節介オジサンがいてもいい。
東大和市(市役所企画部)が昨年に続き、そのお節介オバサンイベントの「婚活パーティー(恋するバレンタイン)」を企画した。(2020年1月18日開催) 昨年は、参加者男女各10人、カップル成立2組とか。1月婚活イベントの盛況を期待したい。
出生数が死亡数を下回る人口「自然減」もついに50万人を超え、政府の対策にもかかわらず少子化・人口減が加速する。出産期女性の人口減少、新元号にあやかる「令和婚」での婚姻先延ばしなど種々言われるが、大もとは男女の未婚率の上昇がある。
少子化は社会保障の支え手減少に直結、潜在成長率の低迷につながる。まずは、「団塊世代ジュニア」(71〜74年)の後の世代を子に抱える我がファミリー、そのファミリーそれぞれを様々に応援していくことからか。そして、地域の「子育て世代」を応援しよう。
もっといえば、社会保障の支え手減少だとか...、そんなことではない。人生を共にする人と家庭をつくり、誰もが家族を大事にする。(自身の多少の反省はある!) その家庭をつくるということのお節介オバサンがいてもいい、お節介オジサンがいてもいい。
東大和市(市役所企画部)が昨年に続き、そのお節介オバサンイベントの「婚活パーティー(恋するバレンタイン)」を企画した。(2020年1月18日開催) 昨年は、参加者男女各10人、カップル成立2組とか。1月婚活イベントの盛況を期待したい。
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最終更新日 : 2019-12-26
Re: タイトルなし
いつも励ましのコメント、ありがとうございます。散歩とウォーキングの相棒がいなくなり、すっかり出不精になってしまっています。何とかせねば、という日々です。Junpei[ 返信 ]▲