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基調講演 公民館の役割、再発見

2019-11-23 (Sat) 06:35

公民館運営審議会委員のことは以前のブログ記事( 昭島市公民館に )等でも触れた。その一環で、東京都公民館連絡協議会(略称都公連)の運営委員会にも出席するようになって3年目、今週は小金井市での運営委員会(19日)と当市での公民館運営審議会(20日、略称公運審)と続いた。

都公連は、公民館のない市や既にこの協議会から脱退した市などもあって、現在は多摩26市の中の11市、小金井市、小平市、昭島市、町田市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、西東京市、東大和市で構成されている。

都公連・運営委員会では、来年の2月に計画している東京都公民館研究大会での委員部会の企画する研修(第四課題別集会)が、当市の公運審でも同じく1月末に企画・開催する予定の研修のことが主な議題となった。

第56回東京都公民館研究大会小金井市公民館191119
第56回東京都公民館研究大会案内チラシ(左)と運営委員会会場の小金井市公民館(右)
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前回と今回の都公連・運営委員会では、小平市を発端にした公民館使用料の有料化についての情報共有があった。各市への宿題も含めて、その調査結果を基に、有料化の状況をまとめたので、それもご紹介しよう。

加盟11市の中で、公民館使用料・無料となっている市は、小金井市、国立市、西東京市の3市であり、その他の市は、減免規定を設けた有料化となっているが、現時点では実質的に無料に近い運営となっている市も多い。

当市の6月の市議会でも、公民館使用料の有料化について熱心に意見が交わされていた。

加盟11市の公民館使用料のまとめ
都公連・加盟11市の公民館使用料 有料化状況


第56回東京都公民館研究大会へのお申込みの場合は、下の案内サイトに詳しい情報が掲載されています。
第56回東京都公民館研究大会の案内サイト: 
 https://www.city.akishima.lg.jp/s129/010/020/010/100/20191031143306.html
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最終更新日 : 2019-11-24

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