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まちのITエバンジェリスト

2019-11-15 (Fri) 13:41

IT業界で使われる「エバンジェリスト」という言葉、製品やサービスを幅広くユーザー企業や一般顧客に伝える仕事を担う人たちのこと。変化が激しく、新しいテクノロジーが次々と登場する時代、営業や広報とも違うが、その果たす役割は大きい。

アップル社が1984年にテクニカル・エバンジェリストを設置したのが最初で、もともとのエバンジェリストは、「伝道者」という意味。キリスト教における伝道者が由来で、現代では、「物事の良さを人に伝え広める」役割を担う人の意味として使われる。

5月にデジタルファースト法が成立し、日本もデジタル政府(電子政府)を目指して待ったなし。そんなデジタル・ネットの時代に、ブログやHP、スマホやタブレットを通じた「まちおこし」を進める、東大和どっとネットは、まちのITエバンジェリストになり得るだろうか。

東大和どっとネットの会
「ネット時代のまちおこし」を進める東大和どっとネット


デジタル政府(電子政府)の時代(イコール、ネットの時代)に一番恩恵を受けるのはシニアかも知れない。そんな思いと自分たち自身の体験から、持ち歩きが当たり前となりつつあるスマホの活用を、地域のシニアにシニアの立場で応援する東大和どっとネットの会の「スマホだべりサロン」の活動がある。

シニアの生活をより快適にするため、狭山公民館で、そして蔵敷公民館、中央公民館、上北台公民館で、ITとネット、スマホの使い勝手や利便さを説き、一緒に学ぶサロン活動、それを進める面々は、さながら「まちのITエバンジェリスト」と言えるかも知れない。

スマホだべりサロンまちのITエバンジェリスト
東大和どっとネットの活動(左)とスマホだべりサロンを引っ張るITエバンジェリスト(右)

右上画像(中央公民館スマホだべりサロン)は、左からMumbler さん、さやまのサヤちゃん、つかたかさん、菊花仙人さん、木の改札口さん、4つの公民館でそれぞれスマホだべりサロンを開催しています。


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最終更新日 : 2019-11-16

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