2019-06-08 (Sat) 07:37 ✎
稲などの穀物の種をまく季節という意味の芒種、梅雨入りも間近となった。このところ金曜の朝は忙しい。5時起きで、ダンケの散歩(カワセミも狙う)を済ます。そして、5時半過ぎに農園に向かう、既報のブログ記事( ズッキーニの受粉 )にある受粉作業だ。
この日、散歩途中の奈良橋6丁目、カワセミを見た!未だ、いつものカワセミウォッチャー氏等も出勤前の5時20分頃。今、ここに生息するカワセミの行動範囲は狭い、が、朝の食餌と水浴びが済むと川の上流方向に姿を消してしまう。
ここに棲むカワセミの生息域のことについてもう少し詳しく報告しよう。
この場所を縄張りとするカワセミ、巣立ち間もない幼鳥を抱えているためか、巣穴を中心に、下のマップ画像の200メートルほどの生息域(赤丸)で動くことが多い。この場所は兎に角小魚が豊富で餌には困らない。
休息場所は生息域の左端(西端)にある林のようだ。こんな工事中の川を生息域にしている健気なカワセミ君ではある。
この日、散歩途中の奈良橋6丁目、カワセミを見た!未だ、いつものカワセミウォッチャー氏等も出勤前の5時20分頃。今、ここに生息するカワセミの行動範囲は狭い、が、朝の食餌と水浴びが済むと川の上流方向に姿を消してしまう。
ここに棲むカワセミの生息域のことについてもう少し詳しく報告しよう。
この場所を縄張りとするカワセミ、巣立ち間もない幼鳥を抱えているためか、巣穴を中心に、下のマップ画像の200メートルほどの生息域(赤丸)で動くことが多い。この場所は兎に角小魚が豊富で餌には困らない。
休息場所は生息域の左端(西端)にある林のようだ。こんな工事中の川を生息域にしている健気なカワセミ君ではある。
生息域は川の上流域(左)と観察中の先週のカワセミウォッチャー氏(右)
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最終更新日 : 2022-03-20