2019-03-22 (Fri) 09:59 ✎
昼と夜との時間が等しくなり、本格的な春の始まりとなる春分。都内でも昨日(3/21)、桜の開花宣言がなされた。空堀川・遊歩道の朝晩の散歩でも、河原や川面で春を楽しむ住人たちの姿を見かける場所が増えてきた。
散歩の途中で住人を見かけて、これはどっちだと思わせる(実はどっちでもいいのだが)のがシラサギ類とセキレイ類。ブログに写真を載せるとなると確認をしておかなくてはならない。(と、思ってしまう) アオサギやゴイサギはともかく、まず、ダイサギとコサギ。
ダイサギの脚は黒く、クチバシも夏は黒く、冬は黄色。一方のコサギのクチバシは夏冬とも黒色、目元は黄色が違いとか。
ということで、右上画像はダイサギ、左下画像はコサギかな。次にハクセキレイとセグロセキレイ、これも中々見分けがつかない。いずれも、長い尾をやたら上下に振る習性がある。セグロセキレイの方がやや重たそうで、顔の頬の辺りまでが黒い。鳴き声もハクセキレイよりは濁った感じ、う~ん。
カワセミの川面の近くを飛ぶのは時々見かけるが、そのポーズをとるシーンをカメラに収められなくなってしまって久しい。それと共に、確かにカワセミウォッチャー氏を見かけることもなくなった今日この頃である。
散歩の途中で住人を見かけて、これはどっちだと思わせる(実はどっちでもいいのだが)のがシラサギ類とセキレイ類。ブログに写真を載せるとなると確認をしておかなくてはならない。(と、思ってしまう) アオサギやゴイサギはともかく、まず、ダイサギとコサギ。
ダイサギの脚は黒く、クチバシも夏は黒く、冬は黄色。一方のコサギのクチバシは夏冬とも黒色、目元は黄色が違いとか。
ということで、右上画像はダイサギ、左下画像はコサギかな。次にハクセキレイとセグロセキレイ、これも中々見分けがつかない。いずれも、長い尾をやたら上下に振る習性がある。セグロセキレイの方がやや重たそうで、顔の頬の辺りまでが黒い。鳴き声もハクセキレイよりは濁った感じ、う~ん。
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最終更新日 : 2019-03-22