2019-03-10 (Sun) 06:52 ✎
晴天となった金・土(8、9日)、今年度初の農園に向った。先週の第1回講習の予定が雨で流れたため、この日は第2回分(カブ、ホウレンソウ、コマツナの播種)から始まり、それを終えて、第1回分(ジャガイモの定植)の作業に取り組んだ。
やすじぃの体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。そしてプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導してくれる消費者参加型の農園であり、学校でもある。
久々の農作業、バテバテとなってしまったが、6月頃から始まる収穫に向けて、楽しみな春作がスタートした。
第2回分は、まず葉物の畝づくり、16穴の3条マルチを被せ、カブ、ホウレンソウ、コマツナの播種、そして不織布(パオパオ)で覆う。他にもナス・ピーマン、キュウリ・トマト類の畝づくりまで。
そして第1回分は、ジャガイモの品種・北あかりとメークインの種芋8個づつを定植、他にもサトイモの畝づくりがあった。畝づくりでは予定の場所に30センチほどの溝を掘り、堆肥を入れて埋め戻す、そんな作業だ。
スタート前は、第1回分、第2回分を一気に終えてしまう気合いで講習を開始したが、やはり無理。残りを翌日(9日)回しにして何とか2回分を終えた。次回の講習は間をおいた29日からの第3回・トウモロコシの播種となる。
やすじぃの体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分で育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。そしてプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを指導してくれる消費者参加型の農園であり、学校でもある。
久々の農作業、バテバテとなってしまったが、6月頃から始まる収穫に向けて、楽しみな春作がスタートした。
第2回分は、まず葉物の畝づくり、16穴の3条マルチを被せ、カブ、ホウレンソウ、コマツナの播種、そして不織布(パオパオ)で覆う。他にもナス・ピーマン、キュウリ・トマト類の畝づくりまで。
そして第1回分は、ジャガイモの品種・北あかりとメークインの種芋8個づつを定植、他にもサトイモの畝づくりがあった。畝づくりでは予定の場所に30センチほどの溝を掘り、堆肥を入れて埋め戻す、そんな作業だ。
スタート前は、第1回分、第2回分を一気に終えてしまう気合いで講習を開始したが、やはり無理。残りを翌日(9日)回しにして何とか2回分を終えた。次回の講習は間をおいた29日からの第3回・トウモロコシの播種となる。
- 関連記事
-
-
やすじぃの農園葉モノ発芽中
-
やすじぃの農園 開講!
-
打ち止め 大根の千枚漬け
-
最終更新日 : 2019-03-10