2018-12-30 (Sun) 09:26 ✎
木曜日(27日)、養子君ダンケが家の中で吐いた、朝の10時頃。風邪でも引いたのかとその日、食餌は与えずに様子を見ていた。夕刻、散歩に出かけるタイミングの16時半ころ、再び嘔吐。今度は何と3~4センチ大の石が交じっていた。これが原因だったか!
だがしかし、翌朝の散歩で、今度は少量の血便を。動物病院は木曜日が定休、早速、この金曜(28日)の朝、病院へ。診察のレントゲン結果では、大腸(盲腸の近辺)に3~4センチ大の石が写っている。これが現在の嘔吐、血便、食欲不振の原因だ。
皮下注射(胃・腸の炎症治療)と点滴(栄養剤)投与、そして内服薬をもらい帰宅。内服薬はゼリー状の、石を滑らかに押し出すためのものとのこと。もしもこの石が出てこないとなると、開腹手術も覚悟しなければならない。
そして、2度目の散歩の土曜(29日)の朝、散歩タイムの終盤、その石がコロンと出た!開腹手術の危機は脱した。29日の朝、病院で2度目の診察。別の内服薬をもらって引き揚げる。これから何とか回復に向かうだろう。
獣医さんの話では、この石が以前から胃にあったものか、直近のものかは分からないという。確かにダンケはわが家に養子に来る前から、興奮すると石を齧ったり、飲み込んだりする癖があった。左下の画像の②がその石。①は前々日の夕方に嘔吐した石。
とにかく、年末年始に入院・手術という事態は避けることが出来た。犬が拾い食いするのは散歩で一緒に歩く飼い主の責任でもある、気を付けよう。
だがしかし、翌朝の散歩で、今度は少量の血便を。動物病院は木曜日が定休、早速、この金曜(28日)の朝、病院へ。診察のレントゲン結果では、大腸(盲腸の近辺)に3~4センチ大の石が写っている。これが現在の嘔吐、血便、食欲不振の原因だ。
皮下注射(胃・腸の炎症治療)と点滴(栄養剤)投与、そして内服薬をもらい帰宅。内服薬はゼリー状の、石を滑らかに押し出すためのものとのこと。もしもこの石が出てこないとなると、開腹手術も覚悟しなければならない。
そして、2度目の散歩の土曜(29日)の朝、散歩タイムの終盤、その石がコロンと出た!開腹手術の危機は脱した。29日の朝、病院で2度目の診察。別の内服薬をもらって引き揚げる。これから何とか回復に向かうだろう。
獣医さんの話では、この石が以前から胃にあったものか、直近のものかは分からないという。確かにダンケはわが家に養子に来る前から、興奮すると石を齧ったり、飲み込んだりする癖があった。左下の画像の②がその石。①は前々日の夕方に嘔吐した石。
とにかく、年末年始に入院・手術という事態は避けることが出来た。犬が拾い食いするのは散歩で一緒に歩く飼い主の責任でもある、気を付けよう。
ダンケの体内にあった石(左)と手術の危機を脱したダンケ(右)
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最終更新日 : 2018-12-30
Re: タイトルなし
コメント、ありがとうございます。まぁ、年末に慌てました。子育ては大変!Junpei[ 返信 ]▲